企業動向

アルティウスリンクグループのInspiro、サイバーセキュリティ賞を2年連続受賞 フィッシング攻撃クリック率0%へ低減


アルティウスリンクのグループ会社であるAltius Inspiro, Inc.(Inspiro、本社:フィリピン・マカティ市)は、Business Intelligence Groupが主催する国際的なアワード「2026 Fortress Cybersecurity Award」のネットワークセキュリティ部門において、2年連続で受賞しました。同社が推進したセキュリティ変革により、フィッシング攻撃のクリック率を15%から0%へ低減し、脅威特定までの時間を平均92%改善した点が評価されたといいます。

サイバーセキュリティ変革が評価される

「Fortress Cybersecurity Award」は、サイバーセキュリティ分野における革新性、実効性、先進的な取り組みを評価・表彰する国際的なアワードです。単なるコンプライアンス遵守にとどまらず、創造的な思考と高度なエンジニアリング、そして実際の成果を通じてデジタルセキュリティの脅威に対抗する企業やプロジェクトが対象となります。

Inspiroは、従来の境界型防御からクラウド型のSASE(Secure Access Service Edge)およびゼロトラストアーキテクチャへの移行を中心とした12か月間のセキュリティ変革を推進しました。この取り組みの結果、フィッシング攻撃におけるクリック率を15%から0%へ低減。さらに、脅威を特定するまでの時間を平均で約92%改善した点が評価のポイントとなっています。

AI活用でさらなるセキュリティ強化へ

Inspiroは、今回の成果を基盤として、現代の攻撃者と防御側のスピード差を埋めるため、AIの実用的かつ統制された活用を推進するとしています。この取り組みを通じて、検知能力の向上、分析の迅速化、可視性の向上、トリアージの高速化、対応効率の向上を目指す方針です。これにより、リスクを低減し、レジリエンスを高め、グローバルに展開するサービスの安全性と信頼性をさらに強化していくとしています。

Inspiroの代表取締役社長CEOである大橋竜氏は、今回の受賞について、同社が推進してきたサイバーセキュリティ強化の取り組みとその成果が評価されたものと認識しているとコメントしました。また、2年連続での受賞は、脅威の検知・対応スピードの向上やオペレーショナルリスクの大幅な低減といった、同社の取り組みの一貫性と実効性が評価された結果であると述べています。これらの成果の重要な要因の一つとして、AIをはじめとする先進技術の活用を挙げ、それらを規律あるセキュリティ基盤に組み込むことで、持続的かつ実効的な成果につなげていると説明しています。

Altius Inspiro, Inc.について

Inspiroは、BPS(ビジネス・プロセス・サービス)およびデジタルカスタマーエクスペリエンス(CX)分野におけるリーディングカンパニーです。戦略、テクノロジー、Lean Six Sigma、そして「人」を軸にした次世代ソリューションを提供しています。北米、中南米、アジア太平洋地域に10の戦略拠点を構え、約11,000名のスタッフを擁し、通信、eコマース、小売、旅行・ホスピタリティ、金融、メディア、モビリティ、医療、エネルギー、公共サービスなど、幅広い業界のグローバル企業を支援しています。

アルティウスリンク株式会社について

アルティウスリンクは、東京都渋谷区に本社を置き、人とデジタル融合による価値創造を核に、企業のお客様対応を含むフロントオフィスから、バックオフィス、IT領域まで、企業活動を包括的に支えるBPOサービスをワンストップで国内外に提供しています。アジアおよび北米を中心に7か国で事業を展開し、多様なパートナー企業との協働を通じてAI×デジタルを起点としたオペレーションの高度化とCX向上につながる新たな価値創出に貢献しています。「Total CX² Design Company」として、顧客体験価値(Customer Experience)の向上と企業変革(Corporate Transformation)という二つのCXを統合的に実現し、企業の中長期的な事業成長を支援しています。

関連情報

ソース元:
アルティウスリンクのグループ会社Inspiro、「2026 Fortress Cybersecurity Award」ネットワークセキュリティ部門にて、2年連続受賞
https://www.altius-link.com/news/detail20260703.html

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