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プルーフポイント、AWS Security Hubとの連携で高度なサイバー脅威対策を統合


サイバーセキュリティ企業のプルーフポイントは、同社のCollaboration ProtectionがAWS Security Hubの拡張プランと連携したことを発表しました。これにより、メール、メッセージング、コラボレーションツール全体の脅威対策が単一ベンダーの体験で提供されます。

プルーフポイント、AWS Security Hub拡張プランと連携

サイバーセキュリティとコンプライアンス分野のリーディングカンパニーであるプルーフポイント(カリフォルニア州サニーベール)は、2026年2月26日、同社の「Proofpoint Collaboration Protection」がAmazon Web Services(AWS)が提供する統合セキュリティソリューション「AWS Security Hub」の拡張プランと連携したことを発表しました。

この連携により、顧客はAWSを通じた一つの契約、一つの請求、統合サポート、柔軟な価格設定という単一ベンダーの体験のもとで、メール、メッセージング、コラボレーションツール全体にわたるプルーフポイントの高度な脅威対策とAIイノベーションのメリットを活用できるようになります。

AWS Security Hub拡張プランでセキュリティ調達を効率化

AWS Security Hubの拡張プランは、AWSおよびパートナーによる厳選されたエンタープライズセキュリティソリューションを、簡素化された調達で提供するものです。これにより、単一ベンダーで完結する調達・サポート体験が実現し、組織は導入を容易にしつつ、多層防御を強化できます。

プルーフポイントのThreat Protectionグループ エグゼクティブ バイスプレジデント兼ゼネラルマネージャーを務めるトム・コーン氏は、今回の連携について「AWS Security Hubの拡張プランは、企業に最も必要とされるもの、すなわち攻撃対象領域全体にわたる統合された検知と対応、そして大規模環境で実証されたサイバーセキュリティ対策を提供します」と述べています。さらに、「今日の働き方に適したセキュリティのもとで、組織は人を守り、データを守り、AIのガバナンスを確立することが容易になります」としており、クラウド環境全体でのセキュリティ態勢の迅速な改善と、一貫性のあるレジリエンスの高い成果を支援する考えを示しています。

高度な脅威を阻止するProofpoint Collaboration Protection

Proofpoint Collaboration Protectionは、メール、メッセージング、コラボレーションツールにまたがる脅威が業務に影響を及ぼす侵害へと発展する前に阻止します。高度な攻撃者やAI生成型攻撃を防ぎつつ、スパムおよびグレイメールを直感的に管理できる点が特長です。また、リアルタイムのユーザーコーチングにより、従業員がその場で不審なメッセージを見極めて報告できるよう支援し、セキュリティ意識を強化します。

同社の脅威検知スタックである「Nexus AI」は、業界有数の脅威インテリジェンス、機械学習、リレーションシップグラフ、大規模言語モデル、コンピュータービジョンを統合しています。これにより、フィッシング、BEC(ビジネスメール詐欺)、隠れたプロンプトインジェクションなどのAI駆動型エクスプロイト、ランサムウェア、メール爆弾攻撃、コールバック型フィッシング、その他の高度なソーシャルエンジニアリング手法を含む巧妙化した脅威に対して、99.999%の有効性を実現していると発表しています。

AWS Security Hubの拡張プランは、すべての商用AWSリージョンで提供を開始しています。

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