AI攻撃時代のメールセキュリティ、大手企業向けウェビナー開催か
マジセミ株式会社は、AI攻撃の高度化に対応するため、大手企業を対象としたメールセキュリティに関するウェビナーを2026年3月12日に開催すると発表しました。本ウェビナーでは、Check Pointの「Harmony Email & Collaboration」を軸に、AIを活用した防御アプローチと運用負荷軽減、経営層への説明体制構築について議論します。
AI攻撃の高度化と既存対策の限界
近年、生成AIの進化により、サイバー攻撃はより巧妙かつ大量に、そして自然な形で仕掛けられるようになっています。このような状況下では、「怪しいメールを見抜く」といった従来の対策や、境界での防御だけでは防ぎきれない局面が増加していると指摘されています。大手企業においてもランサムウェア被害が後を絶たない背景には、「対策は講じている」という前提が崩れつつある現実があるとしています。
多くの大手企業は、Microsoft 365やGmailの標準機能、ゲートウェイ型対策、多要素認証(MFA)といった一定水準のセキュリティ対策を既に導入しています。しかし、現場ではアラート対応に追われる日常や、攻撃を阻止できたかどうかの説明責任、内部展開の困難さ、そしてユーザー利便性とのトレードオフといった「構造的な疲弊」が蓄積している状況にあるといいます。被害発生時の経営インパクトは甚大であると認識されながらも、現状維持に不安を抱え、次の一手が見えない企業が多いのが実態であるとしています。
「止める」から「未然に防ぐ」AI活用型防御へ
本ウェビナーでは、チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズが提供する「Harmony Email & Collaboration」を軸に、AI時代に適したメールセキュリティの再設計を検討します。焦点は単なる機能紹介ではなく、攻撃を未然に防ぐ状態の構築、運用負荷の軽減、そして経営層に説明可能な体制の整備に置かれているといいます。
AI対AIの防御アプローチを採用することで、手動での対応を大幅に削減し、運用負荷を軽減する効果が期待されます。また、攻撃への事後対応から「予防」への転換を実現し、既存の環境を活かしつつ高度な保護を実現するとしています。これにより、自社の守備範囲を明確化し、説明責任を果たせる状態を目指すことが可能になると考えられます。
ウェビナー概要と参加方法
このウェビナーは、現状のセキュリティ対策に不安を感じているものの、次の一手が見出せない大手企業の情報システム担当者やセキュリティ責任者にとって、AI時代におけるメールセキュリティ再設計のための具体的な判断材料と前進のヒントを得られる内容であるとしています。
ウェビナーの詳細は以下の通りです。
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開催日時: 2026年3月12日(木)10:00 – 11:00
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主催・共催: チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ株式会社
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協力: 株式会社オープンソース活用研究所、マジセミ株式会社
参加を希望する企業は、以下のURLから詳細確認および申し込みが可能です。
マジセミ株式会社は、今後も参加者の役に立つウェビナーを開催していく方針です。過去セミナーの公開資料や他の募集中のセミナーについては、以下のリンクから確認できます。
マジセミ株式会社は東京都港区海岸1丁目2-20 汐留ビルディング3階に本社を構えています。
ソース: 『【大手ユーザー企業向け】AI攻撃時代、増え続けるセキュリティ対策の中でメールの優先順位が定まらない…』というテーマのウェビナーを開催, https://majisemi.com/e/c/checkpoint-20260312/M1D
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カテゴリ:企業動向
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