企業動向

日本シーサート協議会、CSIRT対応能力向上トレーニング「TRANSITS Workshop 2026 Summer」を7月に開催


日本シーサート協議会(NCA)は、CSIRTの設立や活動向上を目指す組織向けに、実践的なトレーニングプログラム「TRANSITS Workshop 2026 Summer」を2026年7月13日から15日にかけて開催すると発表しました。本ワークショップは合宿形式で行われ、組織、オペレーション、技術、法制度の4つのモジュールを通じて、インシデント対応に必要な知識とスキルを習得できます。

日本シーサート協議会、CSIRT対応能力向上トレーニングを7月開催

一般社団法人日本シーサート協議会(NCA)は、CSIRT(シーサート)の設立を検討している組織や、既存のCSIRT活動のさらなる向上を目指す組織を対象としたトレーニングプログラム「TRANSITS Workshop 2026 Summer」を、2026年7月13日から15日までの3日間で開催すると発表しました。本プログラムは、千葉県習志野市のトーセイホテル&セミナー幕張にて、合宿研修型式で実施されます。

ワークショップ風景

実践的な4つのモジュールでスキルを強化

TRANSITS Workshopは、CSIRT運用における多角的な視点を提供する4つのモジュールで構成されています。

  • 組織: CSIRTの組織内での役割や提供サービスに関する意思決定を扱います。

  • オペレーション: インシデント処理プロセス全体を網羅します。

  • 技術: 侵入者の攻撃手法やネットワークプロトコルの悪用に関する知識を深めます。

  • 法制度: データ保護やネットワークモニタリングなどの法的側面を対象とします。

各モジュールでは、経験豊富な専門家による講義と演習が組み合わされており、参加者は現場で即座に役立つスキルを磨くことが期待されます。このトレーニングは、ヨーロッパのコミュニティTF-CSIRTが提供する教育コンテンツ「TRANSITS」を、NCAが日本語化して提供するものです。

グループディスカッション

サイバーセキュリティ対策の強化と交流の機会

参加者は、最新のセキュリティ対策やインシデント対応のノウハウといった、CSIRT運用に不可欠な知識とスキルを習得できます。これにより、より効果的なサイバーセキュリティ対策の実現に貢献するとしています。また、他の組織の参加者との交流を通じて、情報共有やネットワーキングを深める場としても活用できます。

ISC2認定資格の保持者は、本トレーニングへの参加によりCPEクレジットを申請可能です。保有する認定資格のドメインに関連するCPEを、メンバーポータルより申請するよう促しています。

開催概要と参加方法

本ワークショップの詳細は以下の通りです。

  • 開催日時: 2026年7月13日(月)~15日(水)

  • 開催形式: 合宿研修型(現地参加)

  • 定員: 40名(最小開催人数20名)

  • 費用:

    • NCA加盟組織: 154,000円(税込)

    • NCA未加盟組織: 187,000円(税込)
      ※参加費には、開催期間中の宿泊費および食事代(朝昼夜)が含まれます。

  • 開催場所: トーセイホテル&セミナー幕張(千葉県習志野市茜浜2-3-2)

参加を希望する方は、以下のページより内容を確認し、申し込みを行うことができます。

ソース元

関連記事

著者紹介:press

press プレスリリースを元に、サイバーセキュリティ関連の企業動向を配信しています。情報の正確性についてはソース元をご確認ください。



カテゴリ:
タグ: