診断後の「直し切れない」課題に対応
Webサイトやクラウド環境を狙ったサイバー攻撃が中小企業にも拡大する中、専任のセキュリティ担当者を配置できる企業は限られているのが現状です。脆弱性診断を実施しても、報告書に多数の指摘が並び、どれから対処すべきか判断できない、あるいは修正依頼に対する開発ベンダーの回答の妥当性を自社で評価できないといった理由から、診断が「実施した事実」で止まってしまうケースが少なくありません。同社は、このような中小企業が抱える課題を背景に、今回のサービス提供に至ったと説明しています。
サービスの主な特長
AIとホワイトハッカーによるハイブリッド診断
同社が独自開発・制御するAIシステムによる自律型診断は、安全性、網羅性、そして診断のスピードを確保します。従来の自動診断ツールでは検出が難しいとされてきた認証・認可やロジックに起因する不備なども検出可能です。AIでの診断が困難な箇所については、ホワイトハッカーが手動診断で補完する体制をとっています。
AIの検出結果を使いこなすホワイトハッカー
AIの検出結果を鵜呑みにせず、対象のWebアプリケーションごとの用途や特性を踏まえた上で、ホワイトハッカーが実際に脆弱性の悪用可能性を確認し、誤検知を排除します。
「見つけて終わり」にしない対応判断支援
検出された脆弱性の危険度に基づく優先順位付け、対応要否の判断に対する技術的な根拠の提示、そして改修後の再診断と証跡化までを一貫して支援します。
サービス提供概要
本サービスの対象はWebアプリケーションであり、価格は個別見積もりとなります。提供開始日は2026年9月15日です。
株式会社アルファネットについて
株式会社アルファネットは、1999年7月に設立され、東京都文京区後楽1-5-3 後楽国際ビル4階に本社を置く企業です。代表者は代表取締役の脇田昭彦氏。サイバーセキュリティ対策全般(脆弱性診断、デジタルフォレンジックなど)を事業内容としており、企業のシステム構築、サイバーセキュリティ対策、ネットワークソリューション、SEの人材アウトソーシングビジネスも提案しています。
サービス詳細については、以下のリンクから確認できます。
ソース
アルファネット、AIとホワイトハッカーによるハイブリッド脆弱性診断サービスを提供開始
https://www.anet.co.jp/security/cyber_security/ai-vulnerability.html
