企業動向

セキュアSAMBA、未承認端末からのアクセスを防ぐ新機能「デバイス認証」をリリース


株式会社kubellストレージは、法人向け国産オンラインストレージ「セキュアSAMBA」に、未承認端末からのアクセスを制限する新機能「デバイス認証」を2026年9月15日にリリースしました。リモートワークの普及に伴うセキュリティリスクの高まりに対応し、ID・パスワードに加え、端末・ブラウザ単位での承認フローを導入することで、なりすましや不正アクセスを抑止します。

リモートワーク環境におけるセキュリティ強化

近年、リモートワークや外出先での業務利用が拡大する中で、私物端末や共用端末からのアクセス機会が増加しています。これにより、従来のID・パスワードのみに依存した認証方法では、アカウント情報が漏洩した場合に不正アクセスを許してしまうリスクが指摘されていました。同社は、こうした課題に対応するため、端末・ブラウザ単位でアクセスの可否を管理者が承認する「デバイス認証」を開発したとしています。

デバイス認証機能の全容

本機能を有効にすると、オーナー(管理者)が事前に許可していない端末やブラウザからのログイン時に、利用者は「利用環境の申請」を求められます。申請時にはOSやブラウザ情報が自動的に付与され、利用者は用途に関するメッセージを添えて申請できます。オーナーはダッシュボードの通知から申請内容を確認し、承認または却下を選択する簡単な操作で、端末単位のアクセス制御を実現できるとしています。

セキュアSAMBA デバイス申請画面

多層的なセキュリティと利便性

新機能「デバイス認証」は、以下の特長を備えています。

  • 未承認環境の自動制限: 未承認の端末・ブラウザからのアクセスを自動的に制限し、承認フローへ誘導します。

  • 現場の負荷軽減: シンプルな1画面での申請・承認プロセスにより、管理者および利用者の運用負荷を抑制します。

  • 柔軟な通知機能: 申請が却下された際には、理由を添えて利用者に通知することが可能です。

  • なりすまし耐性の強化: ブラウザのCookieを削除した場合に再申請を求めるなど、不正アクセスを抑止する厳格な設計が施されています。

  • 多層防御の実現: 既存の「IPアドレス制限」「2要素認証」「SAML認証(SSO)」といった機能と併用でき、企業のセキュリティポリシーに合わせた柔軟な運用が可能となります。

  • マルチデバイス対応: PCブラウザ、モバイル、Driveアプリ(デスクトップアプリ)など、多様な利用環境に対応しています。

利用条件

本機能はセキュアSAMBAの「ビジネスプラン」または「エンタープライズプラン」が対象で、追加料金なしで利用できます。

今後の展望

セキュアSAMBAは、今後も強固なセキュリティと現場の利便性を両立する機能拡充を進め、業種・規模を問わず、すべての利用者が安心してサービスを利用できるよう努めていくとしています。

法人向け国産オンラインストレージ「セキュアSAMBA」について

「セキュアSAMBA」は、約8,000社(2024年5月時点)の導入実績と約98%の継続利用率を誇る法人向け国産オンラインストレージサービスです。IT専任者が不在の中小企業でも直感的に使える操作性と、国内拠点の専任スタッフによる手厚いサポートが特長です。国内最大級のビジネスチャット「Chatwork」との連携機能も提供しており、高水準なセキュリティとユーザー数無制限のシンプルな料金体系により、現場の利便性と安全なファイル管理・共有を両立できるとしています。

サービス資料は以下より入手可能です。
セキュアSAMBA サービス資料

株式会社kubellストレージについて

株式会社kubellストレージは、「働くをもっと楽しく、創造的に」をグループミッションに掲げるkubellグループの一員であり、株式会社kubell(旧Chatwork株式会社)の100%子会社です。デジタルの専門知識がない方でも直感的に操作できるファイル管理・共有ツール「セキュアSAMBA」を通じて、中小企業のDX推進と生産性向上に貢献しています。

コーポレートサイト:https://www.kubell-storage.com/

ソース

プレスリリース:法人向け国産オンラインストレージ「セキュアSAMBA」、未承認端末からのアクセスを防ぐ新機能「デバイス認証」をリリース
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