ランサムウェア対策、バックアップ改ざん防止の需要増に対応 SB C&Sとarcserve Japanがウェビナー開催へ
SB C&S株式会社とarcserve Japan合同会社は、2026年4月23日にランサムウェア対策におけるバックアップ改ざん防止の重要性と、販売パートナー向けの効率的な提案・導入方法に関するウェビナーを共同開催すると発表しました。ランサムウェアによるバックアップ破壊の脅威が増す中、改ざん不可なバックアップデータの需要が高まっており、同ウェビナーではCRS Applianceを活用した最速導入手法が解説されます。
ランサムウェア脅威進化、バックアップ破壊が現実か
近年、ランサムウェアの攻撃手法は進化し、単なるデータ暗号化に留まらず、復旧手段であるバックアップを破壊する手口が増加しています。これにより、「バックアップがあっても復旧できない」という事態が現実的な脅威として認識されるようになりました。こうした背景から、改ざん不可(Immutable)なバックアップデータの保持が極めて重要視されています。また、事業継続計画(BCP)や災害復旧(DR)の要件に加え、経済産業省が推進するサプライチェーンセキュリティ評価制度(SCSE)への適合という観点からも、確実に復旧可能なデータ保持が求められています。販売パートナーには、顧客企業が直面する新たな脅威とコンプライアンス要求の両方に応えるため、復旧性、運用性、そして制度・規制対応を両立する実効性のあるバックアップ運用を設計し、提案する力が求められているといいます。
高まる需要、提案・構築の課題とは
改ざん不可ストレージへの需要が急増する一方で、販売パートナーの提案から導入までのプロセスには課題も多いと指摘されています。要件整理、サイジング、構成選定、相性確認、検証といった作業は多岐にわたり、構築側の負担が大きくなる傾向があるためです。これにより、短納期・低工数での立ち上げが求められる中で、設計の不十分さから手戻りや追加コストが発生し、見積もりや納期の確定が困難になるケースが見られます。結果として、提案スピードが低下し、競合に先を越されたり、顧客側の検討が長期化して案件が停滞したりするなど、ビジネス機会の損失につながるリスクがあるといいます。誰もが再現性高く提案できる「標準の型」と、構築負荷を増やさない導入プロセスが、今まさに求められています。
CRS Applianceで最速導入へ
同ウェビナーでは、改ざん不可バックアップの最短実現に向け、CRS(Cyber Resilient Storage)を中心とした提案から導入までのスムーズな進め方が解説されます。特に、個別構築で負荷が増えがちなサイジングや構成選定といった論点をどのように吸収するかという観点から、2026年4月1日より販売を開始したCRS Applianceが紹介される予定です。CRS Applianceは、必要な要素があらかじめ組み込まれた形で提供されるため、選定や相性検討の負担を軽減し、提案および構築を加速させる有力な選択肢になると期待されています。
ウェビナー概要
本ウェビナーは、SB C&S株式会社とarcserve Japan合同会社が主催・共催し、株式会社オープンソース活用研究所およびマジセミ株式会社が協力します。
開催日時は2026年4月23日(木)13:00から14:00です。詳細確認および参加申し込みは以下のリンクから可能です。
マジセミ株式会社は、今後も参加者の役に立つウェビナーを開催していくとしています。過去のセミナー資料や他の募集中セミナーは、以下のリンクから確認できます。
ソース元: 『【販売店様向け】ランサムウェア対策でバックアップ改ざん防止需要が増加。設計・選定の手間をどう減らす?』というテーマのウェビナーを開催
URL: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000004997.000054842.html
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