不正アクセス事案の経緯
事案は2026年9月4日に発生しました。相談履歴を照会する同社の連携機能(API)に対し、不正なアクセスがあったといいます。同社は異常をリアルタイムで検知し、直ちに該当のアクセス経路を遮断。システム全般に対する緊急セキュリティ対応を実施しました。
その後、9月5日には同一の攻撃者による別経路からの再アクセスを確認し、これも直ちに遮断したとしています。同社は現在、同様の手口によるアクセスが可能な箇所が残存している可能性に備え、システム全体の総点検を進めている状況です。
さらに、9月6日には韓国インターネット振興院(KISA)へ個人情報漏えいの事実を自主報告し、7日には被害の届出を完了しました。攻撃者の特定と再発防止のため、管轄の警察署へサイバー犯罪捜査を依頼したといいます。
再発防止に向けた取り組み
同社は今回の事案を受け、以下の3点を軸にセキュリティ体制を強化しています。
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認証・アクセス権限の強化: ログインおよびAPIコール全般における認証手順を多段階に再整備し、権限検証ロジックを再構築することで、不正アクセスを根本から遮断する構造へ転換を図ったとしています。
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不正アクセス検知体制の高度化: リアルタイムの異常検知・モニタリング体制を高度化し、同様のパターンによる再攻撃が発生した場合でも、即時に検知・遮断できる対応体制を構築したといいます。
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全社的な総点検: 予約・相談、決済、施術情報を扱うすべての連携機能(API)およびデータベースの全数セキュリティ点検を実施しました。外部のセキュリティ専門機関と連携し、脆弱性診断およびペネトレーションテストを追加で進めている状況です。
対象顧客への補償と専用窓口
株式会社Healing Paperは、今回の個人情報漏えいにより顧客に多大な心配と迷惑をかけたことに対し、お詫びとして対象顧客にUnniポイント5,000ポイントを付与する補償を実施します。受付は2026年9月10日10時よりアプリ内の補償申請リンクにて開始され、受付期間は開始日から30日間、ポイント利用期間は付与日から1年間です。
また、今回の件に関する問い合わせや被害に対する個別相談に対応するため、カスタマーサポート内に「個人情報漏えいに関する専用窓口」を設置しました。メールアドレスはcs.jp@healingpaper.comです。
同社は役員・従業員一同、深い責任を感じており、顧客の個人情報保護を最重要課題と捉え、再発防止に全力で取り組むとしています。
ソース元:
「美容医療プラットフォーム Unni(カンナムオンニ)」個人情報漏えい事案に関するお詫びと漏洩項目精査のご報告
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000015.000063010.html
