企業動向

EDRでは防ぎきれないランサムウェア対策 マジセミが統合的セキュリティウェビナー開催へ


S&J株式会社とマジセミ株式会社は、近年深刻化するランサムウェア攻撃に対し、既存のEDRだけでは対応しきれない現状を踏まえ、防御力とコストを両立する統合的セキュリティ対策に関するウェビナーを2026年8月25日に開催すると発表しました。同ウェビナーでは、生成AIによる攻撃の高度化や、企業が直面するセキュリティ人材不足といった課題に焦点を当て、実践的な多層防御の構築方法が解説されるとしています。

対策強化の課題:検知漏れと人材不足

EDRなどの製品を導入しても、日々生成される大量のアラートを十分に調査しきれず、侵入の可能性が指摘されても対応が後回しになりがちな現状が課題として挙げられています。この背景には、セキュリティを担う専任人材の不足があり、深夜や休日に攻撃を受けても即座に動ける24時間の監視体制を自社だけで維持することは容易ではないとしています。

専任人材の増員や自社SOC(Security Operation Center)の構築には相応のコストがかかり、際限なく投資を増やし続けることは現実的ではありません。結果として、「製品は導入しているが、本当に守り切れているのか」「限られた予算の中で、今の対策が十分だと経営層に説明できるのか」という不安を抱えたまま運用を続けている企業が少なくないといいます。とりわけ従業員約1,000名以上の大企業では、守るべき資産やアカウントが多く、わずかな検知漏れが重大な被害に直結するリスクも高まるとされています。

多層防御と24時間監視体制の構築へ

本ウェビナーでは、実際のインシデント事例や近年の攻撃トレンドを踏まえ、「EDRを導入した後、何を・どう強化すれば守り切れるのか」という考え方の整理から解説されます。具体的には、以下の観点で実践的な対策の組み立て方が示されるとしています。

  • 既存のEDRやセキュリティ製品をリプレイスせず、その“隙間”を補うことで、コストを抑えながら多層防御を実現する方法

  • 大量のアラートや深夜・休日の対応を、限られた人材の中でどう24時間の監視体制へ近づけるか

  • Active DirectoryやEntra IDの不審な操作といった「攻撃の予兆」をどう捉えるか

こうした考え方を実現する解決策の一例として、S&Jが自社開発した「KeepEye RansomSafe」と、Microsoft 365向け監視サービス「My SOC 365」もあわせて紹介されます。これらはいずれも既存資産を活かして検知・監視を補強するアプローチであり、当日は“どう考え、何から手をつけるか”を軸に、人材不足やコストの制約の中でも経営層に自信を持って説明できるセキュリティ運用への近づけ方が伝えられるとしています。

ウェビナー概要と参加方法

  • テーマ: EDRでは防ぎきれないランサムウェア、防御力とコストを両立する統合的セキュリティ対策とは

  • 開催日時: 2026年8月25日 (火) 14:00 – 15:00

  • 主催: S&J株式会社

  • 協力: マジセミ株式会社

詳細および参加申込は、以下のページから可能です。

詳細・参加申込はこちら

ソース元

ページタイトル: EDRでは防ぎきれないランサムウェア、防御力とコストを両立する統合的セキュリティ対策とは
URL: https://majisemi.com/e/c/sandj-20260825/M1D

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