SASEへの高まる注目
近年、多様な働き方が定着し、企業におけるクラウドサービスの利用が加速しています。これに伴い、従来のVPNに依存したセキュリティモデルでは、脆弱性や通信集中といった課題が顕在化しています。また、サイバー攻撃が巧妙化の一途をたどる中、企業はより高度なセキュリティ対策を求められています。
こうした状況に対応するため、ネットワーク機能とセキュリティ機能を単一のクラウドプラットフォームに統合する「SASE(Secure Access Service Edge)」が注目を集めています。SASEは、ゼロトラストを基本としたアプローチで、あらゆる場所や端末からの安全かつ快適なアクセス環境を実現するものです。
HENNGE OneとCheck Point SASEの連携強化
HENNGE OneとCheck Point SASEの連携強化により、ユーザーは複数のIDやパスワードを管理する煩わしさから解放されます。HENNGE Oneの提供するIP制限やデバイス証明書などの多要素認証によるアクセス制御機能が利用可能となり、不正アクセスのリスクを低減しながらCheck Point SASEを安全に利用できるとしています。
メールセキュリティの多層防御
今回の連携では、メールセキュリティの機能も強化されました。フィッシング詐欺やランサムウェア攻撃、標的型攻撃など、メールを起点とするサイバー攻撃が後を絶たない現状に対し、メールや添付ファイルに含まれる有害なコンテンツをスキャンし、マルウェアから保護することが可能となります。送受信時にはサンドボックス技術により不審なファイルをリアルタイムで解析し、悪質な行動を事前にブロックする機能が加わりました。これにより、従来の脱PPAPや誤送信対策に加え、より多層的なメールセキュリティが実現します。
Check Point SASEについて
Check Point SASEは、現代の企業向けに設計された統合型のクラウドベースプラットフォームです。インターネットへの安全なアクセスと、場所を問わない社内ネットワークへのセキュアな接続を実現するゼロトラスト機能を中核としています。業界最高水準の脅威防御性能をクラウド上で提供し、多様な働き方に対応する安全かつ高速な通信環境を提供するといいます。フルメッシュネットワークによる遅延のない快適な通信と、単一ダッシュボードでの一元管理により、高度なセキュリティと運用管理の効率化を両立するとしています。
詳細については、Check Pointのウェブサイトをご確認ください。
https://www.checkpoint.com/jp/
HENNGE Oneについて
HENNGE Oneは、組織の生産性向上を目的としたクラウドセキュリティサービスです。SaaS活用におけるゼロトラストセキュリティ構築の課題解決を目指し、「Identity Edition」「DLP Edition」「Cybersecurity Edition」の3つのエディションを提供しています。複数のシステムIDの保護、データ漏えい防止、サイバー攻撃からの防御・管理といった機能により、テクノロジーの活用を支援しています。
詳細については、HENNGE Oneのウェブサイトをご確認ください。
http://hennge.com/jp/service/one/
HENNGEとチェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ
HENNGE株式会社(東京都渋谷区南平台町16番28号 Daiwa渋谷スクエア、代表取締役社長CEO 小椋 一宏)は、「テクノロジーの解放で、世の中を変えていく。」を経営理念に掲げ、クラウドセキュリティサービス「HENNGE One」などを提供するSaaS企業です。
https://hennge.com/
チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ株式会社(東京都港区虎ノ門1-2-8 虎ノ門琴平タワー25F、代表取締役社長 佐賀 文宣)は、グローバルなサイバーセキュリティリーダー企業である「Check Point Software Technologies Ltd.」の日本法人です。「企業の安全なAIトランスフォーメーションの保護」をミッションとし、包括的なセキュリティソリューションを提供しています。
HENNGEは今後もHENNGE Oneと連携するSaaSを増やし、企業のIT活用や変革を支援していく方針です。
ソース元
ページタイトル: HENNGE One、統合型ネットワークセキュリティプラットフォーム「Check Point SASE」とのシングルサインオン連携開始、メールセキュリティの連携も強化
