AIツール活用に潜む情報流出リスク、MONO BRAINが事例からガバナンス再設計を解説
株式会社MONO BRAINは、AIツールの普及に伴い顕在化する情報流出や制御不能な自動実行といったセキュリティインシデントの実例8選を基に、AIガバナンスの再設計に関するウェビナーを2026年5月13日にオンラインで開催します。本ウェビナーでは、実在する事故から見えた「防げたはずの設計ミス」を解説し、AI活用を止めないための現実的なガバナンス設計を提案するとしています。
AIインシデント、特殊なケースにあらず
M365 CopilotやAIエージェントに関するインシデントは、特定の企業や環境に限定されるものではないと同社は指摘しています。分析された事例からは、OAuthやAPI連携による過剰な権限付与、外部入力を過度に信頼する設計、エージェントの自動実行に対する制御不足といった、設計・運用レベルの問題が重大な事故に直結していることが明らかになっています。
問題の本質はAIそのものの危険性にあるのではなく、「強すぎる権限で無防備に使われている」状況にあるとしています。
ウェビナーで解説する内容
本ウェビナーでは、AIインシデントが「防げたのに起きる」理由を深掘りします。具体的には、ゼロクリックでの機密流出がどのように成立するのか、AIエージェントによるデータベース削除がなぜ阻止できなかったのか、OAuthやAPI連携が「全権限化」する構造、プロンプトインジェクションが実務に与える影響などを解説する予定です。また、AI活用を前提としたガバナンス設計の基本パターンについても紹介します。
生産性を維持するガバナンス設計
同社は、単にリスクを排除するだけでなく、現場の生産性を維持しつつリスクを制御するための実践的なアプローチを提案します。送信前マスキングによる情報漏洩の未然制御や、シャドーAIを「禁止」ではなく「安全な選択」へ誘導する方法、ブラウザ完結型で現場のワークフローを変えない導入設計などが含まれます。「セキュリティを強化すると使われなくなる」というジレンマを解消し、AI活用を前提とした現実的なガバナンスを実現する方法を紹介するとしています。
ウェビナー概要
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日時: 2026年5月13日(水) 12:00~13:00
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形式: オンライン(Zoom)
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参加費: 無料
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登壇者: 株式会社MONO BRAIN 代表取締役 社長 加藤 真規
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主催: 株式会社MONO BRAIN
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プログラム: 会社紹介、日本企業のAIセキュリティの現在地、インシデント深掘り(M365 Copilot / Lovable / Replit ほか)、対策実践編(MODEL SAFE / マモラクAI による即効性のある防御策)、質疑応答
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参加方法: 申し込み後、セミナー参加リンクが当日1~2時間前に送付されます。Zoomはブラウザからも視聴可能です。
お申し込み方法
下記URLよりお申し込みください。
https://modelsafe.jp/webinar/2026-05-13_ai_incident_202604
株式会社MONO BRAINについて
株式会社MONO BRAINは、「AIの価値を最大化するための攻めのAIガバナンス」の社会実装を目指すAIセキュリティの専門集団です。AI特有の脆弱性からシステムを保護する統合プラットフォーム「MODEL SAFE」の開発・提供や、一般社団法人AIガバナンス協会への参画を通じて、企業がより大胆にイノベーションのアクセルを踏める社会の実現に貢献しています。
関連リンク
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MODEL SAFE サービス紹介: https://modelsafe.jp/
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お問い合わせ: https://modelsafe.jp/contact
ソース元:
ページタイトル: そのAIツール、すでに情報を抜かれています。 実在インシデント8選から読み解く、AIガバナンスの再設計
URL: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000070.000118521.html
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カテゴリ:企業動向
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