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政府機関装う偽サイト攻撃、前四半期比991%増か スマートフォン狙うフィッシング詐欺に警鐘


2026年第1四半期において、政府機関を装った偽サイトによるフィッシング攻撃が前四半期比で991%も急増したとGenが発表しました。国税庁や年金関連機関をかたる巧妙な手口で個人情報や金銭を詐取しようとする動きが目立ち、特にスマートフォンユーザーへの脅威が身近になっています。

政府機関を装う偽サイト攻撃が急増、前四半期比991%増

グローバル企業Gen(NASDAQ:GEN)は、2026年第1四半期、日本では政府機関を装った偽サイトによるフィッシング攻撃が前四半期と比較し、991%急増したと発表しました。国税庁や年金関連機関、自治体などをかたる巧妙な手口が確認されており、スマートフォンユーザーを中心に警戒が呼びかけられています。

巧妙化する攻撃の手口

攻撃者は、国民が政府機関に抱く信頼を悪用し、本物そっくりのウェブサイトへ利用者を誘導します。偽サイトでは、マイナンバーや銀行口座情報といった個人情報の入力を求めるほか、架空の未納料金の支払いをコンビニ決済で要求する手口も確認されています。

これらの詐欺サイトは、「早急な対応が必要」といった心理的なプレッシャーをかけ、利用者を巧みに誘導する点が特徴です。

スマートフォンを狙う脅威が身近に

Genは2026年第1四半期に、政府機関を装った攻撃を約1,418件ブロックしたと報告しています。

特に注目すべきは、今回確認された政府機関を装う攻撃の約76%がiPhoneユーザーを標的としている点です。これは前四半期と比較し、実に991%の増加を示しており、スマートフォンがフィッシング攻撃の主要なターゲットとなっている現状が浮き彫りになりました。

行政サービスや税金・年金に関する手続きをスマートフォンで行う機会が増える中、攻撃者もモバイル環境を狙ったフィッシング攻撃を強化しています。SMSやメールを通じて偽サイトへ誘導する手口では、スマートフォンではURL全体が表示されにくく、偽サイトを見分けることが難しい場合があります。

行政機関を名乗るSMSやメールを受け取った際は、安易に記載されたリンクからアクセスせず、必ず公式サイトや公式アプリからアクセスすることが重要です。

個人情報を守るための5つの対策

不審なSMSやメールを受け取った際は、慌てて対応せず、以下の点を確認することが推奨されています。

  • SMSやメールに記載されたリンクから行政機関のサイトへアクセスしない

  • 国税庁や自治体などのサービスは、公式サイトや公式アプリからアクセスする

  • URLやドメイン名を確認し、公式サイトであることを確認する

  • マイナンバーや銀行口座情報などの入力を求められた場合は、一度立ち止まって内容を確認する

  • セキュリティソフトを導入し、不審なWebサイトへのアクセスを未然に防ぐ

ノートン製品による包括的なセキュリティ対策

こうした脅威に対し、ノートンブランドを展開するGenは、個人情報の保護から被害発生後のサポートまでを提供するセキュリティ対策の重要性を強調しています。

ノートン360 デラックス
ノートン™ 360は、パソコン、スマートフォン、タブレットなどのデバイスを幅広いサイバー脅威から守るオールインワンのセキュリティソフトです。AIを活用した「Scam Protection(詐欺対策機能)」により、オンライン詐欺だけでなく、テキストメッセージやディープフェイク動画などに潜む詐欺の検知をサポートします。

また、統合型AIアシスタント「Norton Genie」が怪しいメッセージやオンライン上の情報についてリアルタイムでアドバイスを提供し、「Deepfake Protection(ディープフェイク対策)」などの機能を通じて、巧妙化するオンライン詐欺から利用者を守ります。

詐欺サイトやウイルスなどの脅威を検知・防御する機能、パスワードを安全に管理するパスワードマネージャー、通信を暗号化するVPNなども搭載し、オンライン上でより安全に過ごせる環境を提供しています。製品やプランにより、利用できる機能が異なる場合があります。

ノートン™ 360の詳細については、以下のページをご覧ください。
ノートン™ 360

Genについて

Genは、ノートン、アバスト、ライフロック、MoneyLionといった信頼性の高い消費者向けブランドを通じてデジタルの自由を推進するグローバル企業です。同社は、デジタル社会における個人向け金融サービスの向上とサイバーセーフティの提供に取り組んでおり、サイバーセキュリティ、オンラインプライバシー、個人情報保護の分野で、約5億人のユーザーに製品とサービスを提供しています。

Genの詳細については、以下のページをご覧ください。
GenDigital.com

情報源: Genが2026年8月6日に発表したプレスリリースに基づく

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