Voodoo、AppHarbr導入で広告ARPUが5%向上 広告品質管理も効率化
世界有数のモバイルゲーム企業Voodooは、アプリ内広告品質管理ソリューション「AppHarbr」の導入により、広告ARPU(1ユーザー当たりの平均広告収益額)が5%向上し、広告品質管理の業務効率が50%改善したと発表しました。これは、広告品質の最適化を通じて、ユーザー体験の向上と広告収益の拡大を両立した取り組みとして注目されます。
Voodooは、ゲーム体験における広告品質がユーザー満足度や継続率に大きく影響するとし、AppHarbrのリアルタイム広告品質管理技術を採用しました。これにより、広告表示の可視化と制御を強化し、プレイヤーにより快適な広告体験を提供したとしています。
AppHarbr導入後の主な効果
AppHarbr導入後には、以下の成果が確認されています。
-
広告ARPUが5%向上
-
広告品質管理の業務効率が50%改善
-
広告リフレッシュ率(新しい広告が表示される頻度)の向上
-
セッション当たりの広告表示回数(Ad Impressions per Session)の増加
これらの成果は、ユーザー体験の改善と収益性向上の両立を実現したことを示しています。
AppHarbrの機能
AppHarbrは、リアルタイムで広告を解析し、ユーザー体験を損なう可能性のある広告を検知・ブロックするソリューションです。具体的には、マルバタイジング(悪意ある広告)、クラッシュやフリーズを引き起こす広告、スキップできない全画面広告、誤解を招く広告表現やクリック誘導型広告などを自動的に検知・ブロックし、安全な広告へ置き換えるといいます。
Voodooのシニアプロダクト&グロースマネージャーであるMaxence Laurencin氏は、「AppHarbrによって、配信されるすべての広告を可視化・管理・コントロールできるようになりました。今回の取り組みにより、プレイヤーはより高品質な広告体験とともにゲームを楽しめるようになっています」とコメントしています。
また、AppHarbrのゼネラルマネージャーであるAlex Yerukhimovich氏は、「AppHarbrはVoodooへシームレスに導入され、プレイヤーが広告によってゲーム体験を妨げられることなく楽しめる環境を実現しています」と述べ、同社CEOのAmnon Siev氏は、「Voodooとのパートナーシップにより、プレイヤーへこれまで以上に快適で価値あるゲーム体験を提供するとともに、ゲームパブリッシャーの収益向上にも貢献できることを嬉しく思います」と語っています。
AppHarbrとVoodooは今後も、広告品質の向上を通じてユーザー体験と広告収益を両立する新たな広告エコシステムの実現を目指すとしています。
Voodooについて
Voodooは、フランス・パリに本社を置く世界有数のモバイルゲーム・アプリ企業です。累計ダウンロード数は70億件以上、月間アクティブユーザー数(MAU)は1億5,000万人以上を誇ります。「Mob Control」や「Block Jam」といった人気ゲームのほか、欧州で人気のソーシャルディスカバリーアプリ「Wizz」、フリマアプリ「Jamble」、子育てコミュニティアプリ「WeMoms」なども展開しています。
AppHarbrについて
AppHarbrは、GeoEdgeが提供するアプリ向け広告品質管理ソリューションです。SDKを組み込むだけで、アプリ内に配信される広告をリアルタイムで解析し、不正広告や不適切な広告、ユーザー体験を損なう広告を自動的に検知・制御します。これにより、広告収益を維持・向上させながら、ブランド価値の保護、ユーザー満足度の向上、広告運用の効率化を実現するといいます。
ソース:AppHarbrおよびVoodooの共同プレスリリース「世界的大手モバイルゲーム企業Voodoo、AppHarbr導入で広告ARPUが5%向上 広告品質管理の効率も50%改善」
