「見えているのに動けない」アラート対応の現状
Security HubでFail項目が確認でき、GuardDutyでアラートも検知できているにもかかわらず、「どれから対応すべきか分からない」「通知が多すぎて重要なリスクが埋もれる」といった状況に直面している企業は少なくないとされます。通知設計やSuppress(抑制)の基準が曖昧なまま運用されると、アラートは増え続ける一方で、重要度の判断が追いつかず、対応すべきインシデントを見極められないまま“実質放置”になってしまうリスクがあります。また、マルチアカウント環境では、アカウントごとの個別対応に留まり、影響範囲の把握や組織としての是正プロセスが機能しないという課題も顕在化します。「見えているのに動けない」「対応すべきと分かっていても判断できない」といった運用の停滞は、単なる設定やツール導入の問題ではなく、組織として継続的に判断、対応、改善を回す仕組みが不足していることに起因すると考えられています。
実践的なアプローチで運用改善へ
本ウェビナーでは、AWSセキュリティ機能を導入済みでありながら、アラート増加や通知分散によって運用が停滞しやすい状態に対し、どのように優先度を判断し、対応を回していくべきかを整理します。単なる機能解説やベストプラクティスの紹介に留まらず、現場で実際に手が止まるポイントに踏み込んだ解説が予定されています。
具体的には、どのアラートを優先すべきか、通知設計やSuppress運用をどう見直すべきか、影響範囲や初動対応をどう判断するか、組織として運用プロセスをどう改善し続けるか、といった点が議論されます。さらに、AIチューニングによりアラートを判断可能な情報へ変換し、AWSネイティブ機能の設定・チューニング・監視・分析・対応方針までを一体で支援する「AWS Secure」のアプローチを通じて、「検知・可視化はできているが動けない状態」から、「優先度を判断し、継続的に対応できる運用」へ変えるための具体的な進め方が紹介される予定です。参加者は、ウェビナー後には自社でどこから見直すべきか、どのアラートを優先すべきかを整理し、AWSセキュリティ運用の改善に向けた具体的な一歩を検討できる状態を目指せるといいます。
ウェビナー概要
本ウェビナーは、AWSのセキュリティ対策を導入済みでアラート対応に課題を抱える企業、Security Hubの通知過多に悩む担当者、マルチアカウント環境での統制に課題を感じる運用責任者、限られたリソースでAWSセキュリティ運用を担い、判断・対応まで手が回らない担当者、Suppressや通知設計の見直し、運用改善の進め方を整理したい企業などが主な対象となります。
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開催日時: 2026年6月11日(木) 14:00~15:00
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主催: クララ株式会社
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協力: マジセミ株式会社
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詳細・参加申込はこちら:
ソース
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ページタイトル: 『AWSで導入済のセキュリティ対策、アラートが増え続けて重要な脅威を見逃していませんか?』というテーマのウェビナーを開催
