「Astra Pentest」とは
Astra Securityは、Webアプリケーション、API、クラウド、モバイル、ネットワークを対象とした継続的ペネトレーションテスト(PTaaS:Penetration Testing as a Service)プラットフォーム「Astra Pentest」を提供しています。同サービスはCREST認定、CERT-IN認定、PCI ASVの資格を有しており、Ford、NTT Global、International SOSを含む世界約70カ国以上、約1,000社を超える企業に導入されています。約15,000以上のテストケースによる自動スキャンと、OSCPやCEHなどの資格を持つ専門エンジニアによる手動ペネトレーションテストを組み合わせることで、誤検知ゼロを実現する包括的な脆弱性診断が特長です。
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パートナーシップ締結の背景
国家戦略としてのサイバーセキュリティ強化
近年、サプライチェーンを標的としたサイバー攻撃が急増しており、日本政府はサイバーセキュリティを国家成長戦略の重点分野として位置づけています。2025年5月には能動的サイバー防御関連法が成立し、2026年中の施行が予定されるなど、官民を挙げたセキュリティ強化の動きが加速しています。
AIによる攻撃の加速
2026年4月、米国Anthropic社が発表したAIモデル「Claude Mythos」は、人間のセキュリティ専門家が約27年間発見できなかった脆弱性を一晩で特定したとされています。CrowdStrike社CTOは、脆弱性が発見されてから悪用されるまでの猶予がほとんどなくなり、AIによって数カ月かかっていたことが数分で発生する可能性があると警鐘を鳴らしています。AIが攻撃側に活用される時代において、継続的なペネトレーションテストによる先手の防御が重要性を増しています。
「ブランド保護」の概念拡張
ヘリックス・クリエイティブは2013年の創業以来、Web制作やコーポレートブランディングを軸に、上場企業を含む約200社以上のクライアントの企業価値向上を支援してきました。一度のセキュリティインシデントが企業の信頼を著しく損なう可能性がある現代において、「ブランドを守る」ことと「サイバーセキュリティを強化する」ことは不可分であると考えています。
代表取締役の須田英之氏は、「クライアントが大切にしているものを、ともに守るという姿勢は変わらない」とし、AIによる攻撃の高度化や政府のサイバーセキュリティ制度整備の動きを受け、企業が守るべきものがブランドだけでなくシステムの安全性にも広がっているとコメントしています。同氏は、世界水準のプラットフォームを持つAstra Securityと提携することで、顧客により早く、より確かな選択肢を提供できるとしています。
今後の展開
ヘリックス・クリエイティブは、本パートナーシップを起点に「Astra Pentest」の日本市場での導入支援サービスを開始します。具体的には、英文レポートの日本語解説から脆弱性修正の実装まで、ブランディングやWeb制作で培ったノウハウを活かしたワンストップでの支援を提供していくとしています。同社はリセラーではなくReferral Partnerとして、顧客とAstra Securityを結びつける役割を担い、契約は顧客とAstra Securityの間で直接締結されます。
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ヘリックス・クリエイティブ株式会社は、東京都渋谷区神宮前4-3-15 東京セントラル表参道407・408に所在し、平成25年10月17日に設立されました。代表者は代表取締役の須田英之氏で、事業内容はコーポレートブランディング、Web制作、サイバーセキュリティです。
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ソース元
ページタイトル: 【日本初パートナー契約】ヘリックス・クリエイティブ、米Astra Securityと提携し、世界水準のペネトレーションテスト「Astra Pentest」の日本展開を開始
URL: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000069460.html
