企業動向

Salesforce「Agentforce」活用に潜む脅威、セキュリティ対策ウェビナー開催へ


マジセミ株式会社は、ウィズセキュア株式会社との共催で、Salesforceの自律型AIエージェント基盤「Agentforce」の活用におけるセキュリティとAIガバナンスに関するウェビナーを2026年7月8日に開催します。本ウェビナーでは、Agentforceの導入メリットと、それに伴う新たなサイバー脅威への対策、特にファイル・URL由来の脅威に対するリアルタイム防御策が紹介されます。

Agentforce導入で業務効率化と経営メリットを追求

Agentforceは、Salesforceの自律型AIエージェント基盤として、営業、カスタマーサポート、マーケティングなど多岐にわたる業務領域での活用が拡大しています。問い合わせ対応の自動化、案件管理の効率化、レポート作成の自動化といったAIエージェントによる自律的な業務処理は、顧客対応の迅速化、生産性の劇的な改善、そして24時間365日の対応体制の実現といった、経営に大きな影響を与える効果が期待されています。特に顧客接点が多い企業にとって、Agentforceの導入は人的リソースを高付加価値業務へシフトさせる強力な手段になると言われています。SalesforceとAIを組み合わせた業務変革は、市場競争力を左右する経営課題として位置づけられています。

自律型AI環境に潜む「ファイル・URL由来の脅威」

Agentforceを含むSalesforce環境では、外部からのファイル添付やURLリンクが業務フローに組み込まれることで、サイバー攻撃の侵入経路となる可能性が指摘されています。ウェブフォームからの問い合わせに添付されるファイル、メール連携で取り込まれるURL、顧客やパートナーから共有されるドキュメントなど、Salesforceに流入するコンテンツの多くは外部由来であり、マルウェアやフィッシングURLが紛れ込むリスクが常に存在します。

Agentforce環境では、AIエージェントがファイルやリンクを参照・処理する速度が人間の業務をはるかに上回るため、悪意あるファイルやURLが含まれていた場合、検知や対応が間に合わないまま被害が拡大する恐れがあります。従来のメールゲートウェイやエンドポイント対策、あるいはCASBといった境界型・アクセス監視型のセキュリティ製品では、Salesforce内部のファイルやURLを直接スキャンすることは困難とされています。このため、Agentforceの超高速な処理速度に追従し、「Salesforceの内側」で脅威を瞬時に検知・阻止できる専用のセキュリティ対策が、新たな防御の要として重要性を増しています。

WithSecure製品が実現するAI時代のリアルタイム防御策

本ウェビナーでは、ウィズセキュア株式会社が提供する「WithSecure Cloud Protection for Salesforce」および「WithSecure Cloud Protection for Agentforce」を活用し、Salesforce/Agentforce環境におけるファイル・URL由来の脅威をリアルタイムに防御する方法が紹介されます。

WithSecure Cloud Protection for Salesforceは、Salesforce社と共同で設計・開発された、同プラットフォームに最適化されたネイティブなセキュリティソリューションです。Salesforceにアップロード・ダウンロードされるファイルや、プラットフォーム上でやり取りされるURLをリアルタイムでスキャンし、マルウェアやフィッシングサイトなどの脅威をブロックします。マルチエンジン型のアンチウイルス、スマートクラウドサンドボックス、最新の脅威インテリジェンスを組み合わせた多層防御により、未知のゼロデイ脅威にも対応できる点が特長とされています。また、クラウド間連携アーキテクチャを採用しているため、プロキシなどのミドルウェアを別途導入・運用する必要がなく、Sales Cloud・Service Cloud・Experience Cloudなど主要なSalesforce環境へ数分でシームレスに導入可能としています。

さらに、Agentforceの登場に合わせて提供が開始された拡張機能「WithSecure Cloud Protection for Agentforce」(既存ライセンスに含む無料オプション)は、AIエージェント環境に特化した防御レイヤーです。AIエージェントがチャットや非構造化データ、ファイル、URL、QRコードを処理する際、人間の手を介さず「マシン・スピード」で動くAIの裏側でリアルタイムスキャンを実行し、エージェント主導のアクションが実行される前に脅威を確実に遮断すると説明されています。Agentforceのビジネス活用を進める上で、セキュリティとAIガバナンスをどのように両立・整理すべきか、具体的な手法を知りたい企業にとって有益な情報が提供される見込みです。

ウェビナーの詳細は以下のリンクから確認し、参加申し込みが可能です。
マジセミは、今後も参加者の役に立つウェビナーを開催していくとしています。

詳細・参加申込はこちら: https://majisemi.com/e/c/WithSecure-20260708/M1D


ソース:
マジセミ株式会社 プレスリリース
https://majisemi.com/e/c/WithSecure-20260708/M1D

ページトップへ戻る
×