企業動向

ACSiONと楽天カード、フィッシング詐欺対策を強化 新警告機能で被害防止へ


株式会社ACSiONと楽天カード株式会社は、2026年5月1日よりフィッシング詐欺による被害防止に向けた警告機能を導入しました。楽天IDやパスワード、クレジットカード番号などを入力した疑いがあるお客様に対し警告画面を表示し、被害の未然防止を図ります。

警告機能の詳細と背景

今回導入された警告機能は、ACSiONと楽天カードがこれまでに培ってきた知見と技術を活用し、楽天カードの利用者を不正利用被害から守るために開発されました。フィッシング詐欺サイトに個人情報を入力した疑いがある場合、利用者に警告画面が表示されることで、被害が拡大する前に対応を促します。

両社はこれまでもフィッシング対策に取り組んできました。2025年1月からは、ACSiONのノウハウを活かし、楽天カードを騙るフィッシングサイトを検知した際にサイトの閉鎖を進めています。また、サイト閉鎖までの期間にはブラウザ提供企業と連携し、セーフブラウジング機能を発動させることで、フィッシング被害の抑制を図ってきました。

両社の概要と今後の展望

株式会社ACSiONは、2019年7月に設立されたサイバーセキュリティ企業です。銀行の金融犯罪対策に携わってきたメンバーを中心に、デジタル社会における新たなリスクに対応するサービスを提供しています。所在地は東京都中央区晴海一丁目8番10号です。

楽天カード株式会社は、2005年7月より「楽天カード」を発行しています。クレジットカードのサービスや機能を拡充し、安心で使いやすい金融サービスを通じて、利用者の快適で豊かな毎日をサポートすることを目指しています。2025年度の年間ショッピング取扱高は26.5兆円に達し、発行枚数は3,341万枚を突破しています(2025年12月時点)。

ACSiONと楽天カードは、今後も利用者が安心してクレジットカードを利用できるよう、フィッシング被害の低減に向けた取り組みを継続していくとしています。

ソース元

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