企業動向

サパナ、「WiLL Mail」に2要素認証を必須化 クラウドサービスにおける認証強化を推進


株式会社サパナは、2026年6月よりメール配信システム「WiLL Mail」を含むWiLL Cloudへのログイン時に2要素認証(MFA)を必須化しました。これにより、不正ログインやアカウント乗っ取りのリスク低減を図り、クラウドサービスのセキュリティ強化に貢献します。

サパナ、「WiLL Mail」に2要素認証を必須化 クラウドサービスにおける認証強化を推進

株式会社サパナ(本社:東京都品川区南品川2-4-1、代表取締役:後藤晋一)は、2026年6月より、同社が提供するメール配信システム「WiLL Mail」を含むWiLL Cloudへのログイン時に、2要素認証(MFA)を必須化したと発表しました。この措置により、ユーザーIDとパスワードに加え、パスキーによる生体認証や認証アプリケーションで発行される確認コードによる本人確認が求められ、第三者による不正ログインやアカウント乗っ取りのリスク低減が図られます。

Will Cloudが2要素認証(MFA)を必須化し、より安全で快適なログイン環境を提供することを示す画像です。顔認証や指紋認証のアイコンも見られます。

クラウドサービスにおける認証強化の重要性高まる

近年、クラウドサービスを標的とした攻撃は多様化しており、システムの脆弱性だけでなく、ログイン情報の窃取やフィッシング、ソーシャルエンジニアリングといったユーザー認証情報を悪用する手口が広がっています。企業の顧客情報やマーケティング活動に関わる重要な情報を扱うメール配信システムにおいては、機能性や利便性だけでなく、アカウント保護を含む継続的なセキュリティ対策が特に重要とされています。

主要なクラウドサービスでは、ログイン時の多要素認証や機密性の高い操作に対する追加認証など、セキュリティ要件を段階的に強化する動きが世界的に進んでいます。サパナは、こうしたクラウドサービス全体のセキュリティ強化の流れを受け、WiLL Cloudを利用する顧客のアカウントをより安全に保護するため、2要素認証(MFA)の必須化を決定したとしています。

2要素認証(MFA)の仕組みとサポート体制

2要素認証(MFA)は、ログイン時に「ユーザーID・パスワード」に加え、パスキーによる生体認証(顔認証・指紋認証など)や、スマートフォンの認証アプリで生成される確認コードを入力することで本人確認を行う仕組みです。これにより、万が一IDとパスワードが漏洩した場合でも、第三者による不正ログインを防止します。

サパナは、ユーザーが2要素認証(MFA)の設定をスムーズに行えるよう、設定手順や利用時の注意点に関するサポート体制を整えているとのことです。

WiLL Mailについて

「WiLL Mail」は、メール配信の効率化、コスト削減、ユーザーフレンドリーな操作性を重視して設計されたメール配信システムです。メール配信、メール作成、メール分析、データ管理、セキュリティ、API機能といったメール配信に必須の機能を標準搭載しています。

2026年6月15日時点での累計導入企業数は約3,100社に上り、株式会社エス・エム・エスキャリア、株式会社ヒノキヤグループ、株式会社ほぼ日、株式会社やずや、株式会社アマナ、TAC 株式会社、花キューピット株式会社などが利用しているとしています。

サパナは、顧客の業務を支える利便性とセキュリティの両立を重視し、安心して利用できるクラウドサービスの提供に努めていく方針です。

より詳しい情報は、WiLL Cloudの公式サイトで確認できます。

WiLL Cloud 公式サイト


ソース元
株式会社サパナ、WiLL Mailへのログイン時に2要素認証(MFA)を必須化

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