企業動向

いい生活、「いい生活ウェブサイト」にAI記事生成機能を実装 不動産DX推進でセキュリティも強調


株式会社いい生活は、不動産業務を網羅するSaaS「いい生活ウェブサイト」にAI記事生成機能をリリースしました。不動産会社のコンテンツ作成負担を軽減し、顧客対応強化を目指す同社は、強固なセキュリティ対策も強調しています。

AI記事生成機能で業務効率化

住宅購入や賃貸の部屋探しにおいて、消費者は不動産会社を選ぶ際、「ホームページが充実している」点を重視する傾向にあります。このため、不動産会社は不動産知識や物件周辺のエリア情報など、多岐にわたるコンテンツの制作に取り組んできました。

しかし、多くの物件を扱う営業現場では、こうしたコンテンツ作成が大きな負担となっていました。同社は、この課題を解決するため、AI技術を活用し、キーワード入力だけで最適な記事コンテンツを作成するAI記事生成機能の開発に至ったとしています。

AI記事生成機能

この機能により、コンテンツの企画・執筆・清書のうち、執筆作業の大部分をAIが担います。これにより、不動産会社はコンテンツ作成作業の時間を顧客と向き合う時間へと転換し、ホームページ上で顧客に届けたい情報を質・量ともに充実させることが可能になるといいます。

強固なセキュリティ対策を堅持

いい生活は、顧客データを守るためのセキュリティ対策として、以下の3つの柱を挙げています。

  1. 構造的分離: オフィス環境と顧客データを管理するSaaS環境を完全に分断。社内PCがウイルスに感染しても、SaaS環境への二次感染を構造的に遮断します。
  2. ゼロトラスト: 「誰も信用しない」ことを前提としたゼロトラストアーキテクチャを採用。社内アクセスも空港の保安検査レベルで都度検証するモデルを導入し、多要素認証(MFA)を徹底することで、厳格な本人確認を実施しています。
  3. クラウドネイティブ: RDP(遠隔操作)を利用する方式ではなく、ブラウザやAPI通信による方式を一貫して採用。限定された指示データのみを通し、ウイルスの主要な感染経路となるドライブ共有などの仕組み自体が存在しないため、リスクを構造的に排除します。

同社は、情報セキュリティ規格であるISO/IEC 27001(ISMS)をはじめ、クラウドセキュリティ規格のISO/IEC 27017(ISMS-CLS)、ITサービスマネジメント規格のISO/IEC 20000(ITSMS)の3つの国際認証を取得し、厳格な運用を継続していると説明しています。これにより、同社は顧客のビジネス継続性を最優先に考え、「止まらない不動産実務基盤」を提供し続ける方針です。

いい生活ウェブサイトについて

いい生活 ウェブサイト

「いい生活ウェブサイト」は、物件情報をはじめとするコンテンツ作成に必要な機能を持ったクラウド型不動産ホームページ作成ツールです。テンプレートによる編集効率向上に加え、オリジナルデザインでのサイト構築も可能で、物件情報や問い合わせフォームを含めカスタマイズできるとしています。

株式会社いい生活 会社概要

不動産市場に、テクノロジーを いい生活

株式会社いい生活は、「テクノロジーと心で、たくさんのいい生活を」をミッションに掲げ、不動産業務クラウドサービスや不動産プラットフォームサービスを提供する不動産テック企業です。不動産市場の法改正やIT化に迅速かつ柔軟に対応し、不動産業務を網羅するフルラインナップのSaaSで不動産市場のDXを推進しています。同社は、不動産市場に関連する企業はもちろん、日本各地のエリアに寄り添ったソリューションで、「心地いいくらしが循環する、社会のしくみをつくる」というビジョン実現を目指すとしています。

商号: 株式会社いい生活
所在地: 東京都港区南麻布五丁目2番32号 興和広尾ビル3F
設立: 2000年1月21日
資本金: 628,411,540円(2025年3月末現在)
事業内容: 不動産市場向けSaaSの開発・提供

ソース元

株式会社いい生活 プレスリリース
https://www.e-seikatsu.info/

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press プレスリリースを元に、サイバーセキュリティ関連の企業動向を配信しています。情報の正確性についてはソース元をご確認ください。



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