東映アニメーションへ不正アクセス、システム障害が発生
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東映アニメーション株式会社は2022年3月7日、同社のネットワークが第三者による不正アクセスを受け、社内のシステムを停止したと発表した。
同社は外部の専門機関による調査も実施し、顧客や取引先に関する情報や個人情報が含まれているかなどを確認中だという。
なお、すでに関係機関への報告を行ったうえで社内システムの一部を停止し、外部からのアクセスを制限するなどの対策を行っている。
同社は「関係する皆様には、多大なるご心配とご迷惑をおかけすることを深くお詫び申し上げます」としている。
当社ネットワークへの不正アクセスによるシステム障害発生に関するお知らせ | プレスリリース | 東映アニメーション株式会社 より引用
同社はプリキュアやワンピースなどのテレビアニメで知られる、アニメーション制作会社。
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カテゴリ:セキュリティニュース
タグ:システム障害,不正アクセス,東映アニメーション