ランサムウェアの脅威増大、バックアップ戦略の見直しが急務に
マジセミ株式会社は、現代のサイバー脅威に対応するためのウェビナー「復旧手段まで狙うランサムウェア、いまのバックアップで本当に戻せますか?」を、2026年9月24日15時から16時に開催すると発表しました。本ウェビナーは、テックウインド株式会社が主催・共催し、ワールドビジネスセンター株式会社、Western Digital, Inc.、マジセミ株式会社が協力しています。
近年、生成AIをはじめとするデータ活用の広がりとともに、企業が保有・蓄積するデータ量は着実に増加しています。将来的なAI活用を見据えれば、保存すべきデータの範囲はさらに拡大し、これに伴いバックアップの対象も増大しています。日常的なバックアップに加え、ランサムウェア被害からの復旧に備える「二次バックアップ」についても、必要な容量や保管方法の検討が不可欠となっています。
従来のバックアップでは不十分? 攻撃に備える新たな視点
これまでのバックアップは、主に機器故障やシステム障害からのデータ復元を目的としていました。しかし、現在のランサムウェア攻撃は本番環境だけでなく、復旧に用いるバックアップデータそのものを標的とし、利用不能にするケースが報告されています。このため、バックアップを日常的に取得していても、それだけではランサムウェア被害から完全に復旧できるとは限りません。
ランサムウェアの侵入を完全に防ぎきることが困難である現状において、重要なのは「バックアップがあるか」だけでなく、「攻撃を受けた後も復旧に利用可能なデータが残されているか」という点です。事業継続計画(BCP)の観点からも、重要なシステムや業務をいかに迅速に復旧させ、停止時間を短縮できるかが問われており、サイバー攻撃を前提としたバックアップのあり方が注目されています。
早期復旧を実現する二次バックアップの選択肢
本ウェビナーでは、日常的に使用する一次バックアップに加え、本番環境から物理的または論理的に切り離された「二次バックアップ」を持つという考え方を解説します。具体的には、クラウド型サービスとしてワールドビジネスセンター株式会社の遠隔バックアップサービス、オンプレミス型ソリューションとしてWestern Digital, Inc.のUltrastar Data60を例に挙げ、それぞれの特徴や向き不向きを比較検討します。
参加者は、自社で大規模な設備を持たずにサービスを利用する方法と、自社内に二次バックアップ環境を構築する方法の両面から、現在の一次バックアップ環境を活かしつつ、ランサムウェア被害時にも復旧に利用できるデータをどのように残すかについて理解を深めることができます。オンプレミスとクラウドそれぞれのメリット・デメリットを比較し、自社に最適な早期復旧への備え方を見つける手助けとなるでしょう。
ウェビナーは情報システム部門担当者やセキュリティ担当者におすすめ
このウェビナーは、情報システム部門やネットワーク・セキュリティを担当する方、現在のバックアップ体制がランサムウェア被害時に実際に復旧可能か確認できていない方、サイバー攻撃を前提としたバックアップ体制の見直しを検討している方、そしてオンプレミスとクラウドの二次バックアップを比較したい方に特におすすめです。ランサムウェア対策を具体的に進めたい企業にとって、貴重な情報源となることが期待されます。
詳細および参加申込はこちらから確認できます。
https://majisemi.com/e/c/tekwind-20260924/M1D
ソース元
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ページタイトル: 『復旧手段まで狙うランサムウェア、いまのバックアップで本当に戻せますか?』というテーマのウェビナーを開催
