開発の背景に「足元のリスク」と「未来の解読脅威」
パスロジは、士業のように顧客の機密情報や高秘匿なプライベートデータを扱う現場では、「足元のリスク」と「未来の解読脅威」の双方への対策が急務であるとしています。近年では、AI技術の悪用によるサイバー攻撃の高度化に伴い、パスワード認証の脆弱性や情報漏洩リスクが顕在化しています。さらに、PPAP廃止後の代替手段が確立されていないことによる運用上の課題やコスト負担も指摘されています。
加えて、将来の量子コンピュータ普及を見据えた「HNDL攻撃」への備えも求められています。同社は、こうした背景から、高度な安全性と利便性を担保しつつ、導入ハードルを下げるため、Amazon.co.jpでの冊子形態による販売と追加課金のない永続ライセンス(買い切り)を採用したと説明しています。
▶︎ Amazon.co.jp 販売ページはこちら: https://www.amazon.co.jp/dp/B0HDNTG4MW
製品の主な特長と利用シーン
1. 秘密の自分専用バックアップ
「クリプタンPQC」は、数十年後の未来の脅威まで見据え、クラウドや外部メディアに保存しても自分以外にはデータを見られない環境を永続ライセンスで確保できるとしています。
- 利用シーン: 未公開の技術・特許情報を扱う弁理士や、事業承継・財務データを抱える会計士、税理士など、長期的な機密文書の安全な保管に役立ちます。また、個人のデジタル資産など秘匿性の高いプライベートデータの厳重な管理にも活用可能です。
2. 指定した相手のみファイルを開ける
誤送信やクラウド共有リンクの漏洩、ハッキングなどのトラブルが発生しても、あらかじめ指定された相手以外はファイルを開くことができません。
- 利用シーン: 決算書や給与データといった極秘データを複数の顧問先とやり取りする会計士や税理士の実務、裁判の証拠を扱う弁護士や社労士の情報保護に最適です。相手側は無料のスマートフォンアプリ「4Login」を導入するだけで、パスワード不要の安全な復号環境を共有できるといいます。
3. パスワード不要で漏洩リスクを排除
本製品は、パスロジのスマートフォンアプリ「4Login」と連携し、パスワードを一切必要としない独自の鍵管理モデルを採用しています。これにより、パスワードを忘れてデータを開けられなくなるリスクや、使い回し・メモ書きによる第三者への情報漏洩リスクを根本から排除するとしています。
- 利用シーン: 日々大量の機密ファイルをやり取りする士業実務において、ファイルごとの複雑なパスワード生成・記憶・共有といった管理負担を一掃します。人によるパスワード管理の限界をシステム側で解決することで、誤設定やヒューマンエラーによる情報漏洩インシデントを未然に防ぎ、組織のセキュリティ品質とガバナンス向上に貢献するといいます。
技術仕様と暗号化アーキテクチャ
本製品は、将来の量子コンピュータ普及を見据え、米国国立標準技術研究所(NIST)の標準規格に準拠した耐量子暗号(PQC)アルゴリズム「ML-KEM」を実装しています。従来の公開鍵暗号方式が抱える将来的な解読リスクに対し、数学的な障壁を備えた強固なデータ保護を国内自社開発のプログラムで実現しているとのことです。
また、暗号化・復号のプロセスにおいて、ユーザーによるパスワードの生成・記憶・入力を一切必要としない「完全パスワードレス」の仕組みを採用しています。パスロジのスマートフォンアプリ「4Login」の多要素認証(MFA)基盤と連携し、デバイス固有の所有物認証と知識認証を組み合わせることで、パスワード管理の脆弱性を排除した安全なアクセス制御を確立しているといいます。
製品概要
| 製品名 | クリプタンPQC 永続ライセンス(3年利用保証) |
|---|---|
| 製品紹介サイト | https://cryptan.jp/ |
| 製品型番 | CRYPTAN-PQC-001(JAN:4595777428011) |
| 製品ジャンル | PQC対応のファイル暗号化・復号(パスワードレス) |
| 発売日 | 2026年8月25日(火) |
| 価格 | 税込17,600円(追加課金なし) |
| 発売記念価格(〜9月30日) | 税込13,200円(25%オフ) |
| 販売チャネル | Amazon.co.jp |
| 製品形態 | 冊子形態 |
| 動作環境 | Windows 11 24H2 以降(Build 26100+) |
| 4Loginアプリ動作環境 | iOS 16 以上 |
| 開発・販売元 | パスロジ株式会社 |
4Loginについて
「4Login」は、厳格な本人認証、プライバシー保護、匿名性を実現し、人とサービスを安全につなぐ認証プラットフォームです。独自の「タップ認証(マトリックス方式)」や「ログインプロテクト」による強固な多要素認証(MFA)で、ユーザー自身がデータを管理する分散型データ主権モデルと安全な本人認証セキュリティを両立しています。次世代のデジタル社会インフラを目指しているとのことです。
▶︎ 4Login製品紹介サイト:https://www.4login.jp/
パスロジ株式会社について
パスロジ株式会社は2000年の創業以来、情報セキュリティインフラ構築に貢献する技術の研究開発を続けてきました。同社は日本国内で39件、国内外合計で126件の特許権を保有しています。主力製品の多要素認証ソリューション「PassLogic」は、多くの企業や政府機関に採用されており、2025年12月時点で累計発行ライセンス数は116万以上とされています。また、認証プラットフォーム「4Login」を開発し、安全で信頼性の高いデジタル社会の実現を目指しています。同社は純国産セキュリティシステムであり、海外の政府・団体の影響を受ける可能性が低いとしています。
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社名:パスロジ株式会社(Passlogy Co., Ltd.)
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代表取締役社長:小川 秀治
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設立:2000年2月24日
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資本金:1億円
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上場区分:東京証券取引所 TOKYO PRO Market(証券コード4426)
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所在地:東京都千代田区神田神保町1-6-1 タキイ東京ビル
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業務内容:セキュリティソフトウェア開発販売
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認証:ISMS / ISO27001
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ウェブサイト:https://www.passlogy.com/
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主要製品:PassLogic、4Login、クリプタン
ソース元
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【士業実務DX】耐量子暗号に対応したWindows用ファイル暗号化・復号ソフト「クリプタンPQC永続ライセンス(3年利用保証)」販売開始
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URL: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000080.000001103.html
