脅威の主役はファイルから詐欺・フィッシングへ
これまでのアンチウイルスソフトウェアは、悪意のあるファイルを検知する能力が中心でした。しかし、現在人々が直面する脅威の多くは、ファイルに依存しないものへと変化しています。フィッシングページや偽オンラインショップ、詐欺メッセージ、個人情報の盗用、アカウント乗っ取り攻撃などは、ダウンロード可能なマルウェアではなく、巧妙な欺きや不正取得された認証情報、ソーシャルエンジニアリングに依存するケースが増加しています。
NordVPNは、こうした現状に対応し、従来型アンチウイルスの枠を超えた新しい保護のあり方を提示するとしています。事後的なウイルス検出にとどまらず、次世代アンチウイルスは、フィッシングや詐欺、マルウェアをデバイスに到達する前にリアルタイムで防御し、NordVPNのコアであるプライバシー保護および暗号化機能を補完するよう設計されています。
1つのアプリで実現する3本柱の保護
NordVPNは、デジタルセキュリティに求められる「接続」「保護」「監視」の3本柱を一つのアプリで提供しています。これにより、ユーザーはより強固なセキュリティを、より低い複雑性で利用でき、管理すべきツール数の削減にもつながるとしています。
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接続(VPN):世界137か国211拠点をカバーするVPN(仮想プライベートネットワーク)で通信を暗号化し、プライバシーを守りながら安全なインターネット接続を実現します。
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保護(次世代アンチウイルス):詐欺・フィッシング防御、マルウェア防御、広告・トラッカーブロック、個人情報・アカウント乗っ取り防御、ファイル・デバイス防御を包括しています。2026年4月には、約480万件の脅威をブロックしたと発表しており、このうちマルウェアは約300万件超に上ります。
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監視(Dark Web Monitor™):ダークウェブ上への個人情報流出を常時監視し、検知した際には速やかに通知します。これにより、漏洩した認証情報をいち早く把握し、アカウント乗っ取りや二次被害の未然防止に貢献します。
設計段階からのプライバシーファースト
プライバシーは、これらの保護機能の構築において引き続き中心的な役割を担っています。NordVPNのセキュリティアプローチは、脅威判断に必要な最小限のシグナル収集を設計理念に据え、セキュリティソフトウェアを監視製品に変えることなくユーザーを守ることを目指しているとのことです。特定の脅威カテゴリに特化した機械学習モデルにより、精度とスピードの向上を図っています。
同社の最高技術責任者(CTO)であるマリユス・ブリエディス氏は、「人々はいまも、デジタルセキュリティ全般を表す言葉として『アンチウイルス』を使っています。しかし、実際に守るべき脅威は大きく変化しています。現代の保護は、悪意あるダウンロードだけでなく、フィッシングや詐欺など、生活者が日々オンラインで直面するリスクに対応する必要があります。NordVPNが信頼されてきたプライバシー基準を損なうことなく、保護のあり方も進化させていきます」と述べています。
さらに同氏は、「NordVPNは、ユーザーのプライバシーを守りながら脅威に対応する、プライバシーファーストの設計を重視しています。必要最小限のシグナルに基づいて脅威を判断し、特定の脅威カテゴリに対応した機械学習モデルなどを活用することで、検知精度とスピードの向上を図っています。消費者が、利便性、保護、プライバシーのいずれかを諦める必要はありません。高度なVPN技術と次世代アンチウイルスをひとつのアプリ体験に統合することで、複雑さを減らし、今日のデジタルセキュリティにより合った保護を提供していきます」と説明しています。
NordVPNは、世界中で利用されているデジタルプライバシーとセキュリティのためのオールインワンアプリであり、フィッシング、詐欺、悪質なウェブサイト、トラッカー、迷惑広告、マルウェアなどの脅威からユーザーを保護し、オンラインプライバシーの強化にも貢献するとしています。
詳細はNordVPNのウェブサイトをご覧ください。
ソース元:NordVPN、次世代アンチウイルスとVPNを軸に包括的なデジタル保護を強化 詐欺・フィッシング・個人情報流出など、進化するオンライン脅威へ1つのアプリで対応
URL: https://nordvpn.com/
