企業動向

高度化するランサムウェア、検知型では防げぬか—DAIKO XTECHらがウェビナー開催へ


DAIKO XTECH株式会社と株式会社AppGuard Marketingは、マジセミ株式会社の協力を得て、2026年9月9日にオンラインでウェビナー「高度化するランサムウェア、”検知型セキュリティ”では防ぎきれない攻撃」を開催します。生成AIにより巧妙化するランサムウェアに対し、従来の検知型セキュリティの限界と、米国政府機関で長年採用されるOSプロテクト型防御製品「AppGuard」による新たな対策を提示します。

ランサムウェア攻撃の巧妙化、従来の防御策に限界か

企業や組織を狙うランサムウェア攻撃は、その被害が後を絶たず、事業停止や情報漏えいといった深刻な事態を招いています。近年では、生成AIの悪用により攻撃がさらに効率化され、標的企業ごとに最適化された攻撃が展開されるようになりました。こうした状況下で、定義ファイルを基に脅威を検知する従来型のアンチウイルス(AV)は、超高速で生み出される未知のマルウェアへの対処が困難となっています。また、攻撃後の早期検知・対処を主目的とするEDRも、攻撃自体を防ぐことができず、検知回避や無効化といった攻撃手法により、その能力を十分に発揮できない事例が増加しています。

検知型セキュリティの弱点と新たな防御の必要性

多くの企業が、AVやEDRなど複数のセキュリティ製品を導入し、多様な脅威に備えています。しかし、これらの検知型セキュリティは「悪意ある挙動を見つける」ことを前提としているため、検知をすり抜けようとする未知の手口に対しては、検知漏れの懸念が払拭できません。加えて、近年ではVPN機器の脆弱性を悪用した社内ネットワークへの侵入や、正規ユーザー権限の奪取、あるいはダークウェブ上で流通する無効化ツールを用いたAV・EDRの機能停止といった事例も多発しています。これにより、既存の対策で本当に安全を確保できるのか、という課題が浮上しています。

米国政府も採用、不正な実行を封じる「AppGuard」

こうした検知型セキュリティの限界に対し、DAIKO XTECH株式会社と株式会社AppGuard Marketingは、マジセミ株式会社の協力を得て、ウェビナーを通じて新たな解決策を提示します。本ウェビナーでは、米国政府機関で20年以上にわたり採用されてきたOSプロテクト型の防御製品「AppGuard(アップガード)」を紹介します。

AppGuardは、たとえシステムに侵入されたとしても、不正な動作を「実行させない」ことに主眼を置いています。「やってはいけないことをさせない」という考え方に基づき、許可されていない挙動そのものを封じ込めることで、既知のマルウェアだけでなく、未知のマルウェアによる感染も防ぐことが可能としています。クライアント版とサーバー版の両方が提供されており、Active Directoryや業務アプリケーションサーバーといった重要サーバーの防御にも有効です。

AppGuardの防御技術は、米国政府機関での20年以上の採用実績に加え、これまでに累計で約2.2万社以上への導入実績があるといいます。ウェビナーでは、最新のセキュリティ情勢を整理しながら、検知型セキュリティの弱点とその弱点を補うための一つの解決策を具体的に解説する予定です。

ウェビナー概要

  • テーマ: 高度化するランサムウェア、”検知型セキュリティ”では防ぎきれない攻撃

  • 開催日時: 2026年9月9日(水)14:00~15:00

  • 主催: DAIKO XTECH株式会社、株式会社AppGuard Marketing

  • 協力: マジセミ株式会社

  • 詳細・参加申込: https://majisemi.com/e/c/daikodenshi-20260909/M1D


ソース元

マジセミ ウェビナー詳細ページ:https://majisemi.com/e/c/daikodenshi-20260909/M1D

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