ランサムウェア被害の深刻化、監査対応の鍵は「特権ID」と「ログ証跡」
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近年、業種や企業規模を問わず、ランサムウェアによる被害が拡大の一途をたどっています。警察庁の「令和7年におけるサイバー空間をめぐる脅威の情勢等について」によると、大企業だけでなく中小企業も攻撃のターゲットとなっており、特定の業種に偏りなく被害が発生している実態が明らかになりました。復旧に要した総額が1,000万円以上となった組織も半数に上るといいます。
こうした状況下において、企業には攻撃を防ぐ対策に加え、万が一被害に遭った際に即座に気づき、被害範囲を最小限に留めるための対策が強く求められています。その鍵となるのが、適切な「証跡(ログ)」の取得と管理です。ログが適切に保存されていなければ、セキュリティガイドラインなどの監査要件に対応できないだけでなく、インシデント発生時のフォレンジック調査においても被害範囲の特定が困難となる可能性があります。
狡猾なランサムウェア攻撃、特権IDが悪用の標的に
ランサムウェアの攻撃は非常に巧妙化しています。攻撃者は企業内のITシステムにおいて強い権限を持つ特権IDを奪い、これを悪用して情報流出を図ります。特権IDが奪われると、マルウェアの仕込み、潜伏期間中の機密情報調査、そして最終的な暗号化や情報流出といった一連の攻撃を仕掛けられるリスクが高まります。このような被害を防ぐためには、特権IDの厳格な管理が特に重要とされています。
低コストで実現する特権ID管理とSIEM
これらの致命的なリスクに対処するためには、「特権IDの厳格な管理」と「統合的なログ監視(SIEM:Security Information and Event Management)」が不可欠です。
マジセミ株式会社は、デジタルテクノロジー株式会社およびゾーホージャパン株式会社と協力し、「特権ID履歴とログ証跡、監査で即時提示できますか?」をテーマとするウェビナーを開催します。
ウェビナーの前半では、ゾーホージャパン株式会社より、ランサムウェア対策における特権ID管理とログ管理の重要性が解説されます。同社は、特権ID管理ツール「Password Manager Pro」と統合ログ監視ツール「Log360」(いずれもManageEngineブランド)の機能をデモンストレーションを交えて紹介する予定です。これらの製品は、必要機能を備えつつもユニークなライセンス体系により、競合製品と比較してリーズナブルな価格で導入できる点が大きな特徴です。
後半では、デジタルテクノロジー株式会社が、これらの製品をお客様に導入してきた具体的な事例を紹介します。お客様が抱えていた課題をどのように解決したかについて、実践的な知見が共有されることでしょう。限られた予算内で強固なセキュリティ環境を整備したい企業にとって、有益な情報が得られる機会となります。
ウェビナー開催概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| テーマ | 特権ID履歴とログ証跡、監査で即時提示できますか? |
| 開催日時 | 2026年7月15日(水) 11:00~12:00 |
| 主催・共催 | デジタルテクノロジー株式会社、ゾーホージャパン株式会社 |
| 協力 | マジセミ株式会社 |
詳細および参加申込は、以下のリンクからご確認ください。
マジセミ株式会社は、東京都千代田区紀尾井町に拠点を置き、今後も参加者の役に立つウェビナーを開催していくとしています。
ソース元
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ページタイトル: 『特権ID履歴とログ証跡、監査で即時提示できますか?』というテーマのウェビナーを開催
