連携の背景と目的
データサービスはこれまで、顧客と共に新たな価値を築き、ビジネスの可能性を広げることに努めてきたといいます。同社は顧客のビジネス課題を解決するソリューションの提案から導入、運用サポートまでを数多く手掛ける中で、近年、顧客にとって最大の脅威であるサイバー攻撃対策の導入を検討していました。
今回の提携により、データサービスは既存および新規の顧客に対し、「システム開発・導入+運用サポート+セキュリティ対策」を組み合わせたサービスの提供を開始します。両社は本サービスを通じ、長期間安心して活用できるビジネス環境を構築し、顧客のビジネスの成長を支えるとしています。
クラウド型総合セキュリティサービス「BLUE Sphere」とは
「BLUE Sphere」は、ウェブサイトを保護するクラウド型の総合セキュリティサービスです。WAF(Webアプリケーションファイアウォール)、DDoS防御、改ざん検知の3つのウェブサイト保護機能に加え、DNS監視や万一の際のサイバーセキュリティ保険までを兼ね備えています。
料金体系はシンプルで、基本料金の中に全ての機能とサポートが含まれているといいます。また、料金プランが直近3ヶ月のアウトバウンドトラフィックの実績で決まるため、最適な価格で提供が可能とのことです。これらの特長から、これからウェブサイトのセキュリティ対策を始める担当者にも最適なサービスとされています。
「BLUE Sphere」の主な機能
WAF機能でウェブアプリケーションへの攻撃を防御
WAFは、ウェブアプリケーションの脆弱性を悪用して情報を盗み出したり、改ざんしたりする不正なアクセスを防ぐセキュリティソリューションです。「BLUE Sphere」はDNS切り替えにより導入するクラウド型ソリューションのため、導入が容易です。サービス事業者が攻撃手法の分析と防御設定(シグネチャの更新運用)を行うことで、日々新しく生み出される未知のサイバー攻撃にも備えます。
DDoS防御機能でウェブサービス停止を回避
DDoS攻撃とは、悪意のある攻撃者が他人のコンピューターなどを乗っ取り、攻撃対象のウェブサイトやサーバーへ大量のアクセスを行うことで、ウェブサービスを停止に追い込むサイバー攻撃です。「BLUE Sphere」は異常な通信を検知すると即座に遮断し、ウェブサービスの運用リソースを保護します。
ウェブサイトの改ざんを検知
「BLUE Sphere」は、事前に本来のウェブサイトの情報をコピーしておくことで、万が一改ざん攻撃を受けた場合でも、整合性の判定により迅速に検知します。
DNS監視でハッキングを防ぐ
DNS(Domain Name System)のハッキングが行われていないか常時監視します。
万が一に備えるサイバーセキュリティ保険
「BLUE Sphere」はサイバーセキュリティ保険が基本サービスとして付帯します。賠償補償はもちろん、法律相談、再発防止、広報宣伝活動にかかる費用補償など幅広くカバーされるとしています。
両社の概要
株式会社データサービス
所在地:東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー26階
代表者:代表取締役社長 坂本 哲也
設立:1964年8月1日
事業内容:業務システムの構築、システム導入コンサルティング・支援、システム運用代行・保守、データ入力サービス
URL:https://www.data-service.jp/
株式会社アイロバ
所在地:東京都千代田区麹町一丁目8番1号
代表者:代表取締役 小林 直樹
設立:2016年12月
事業内容:サイバーセキュリティ事業、クラウド事業、データセンター事業、専用線事業
URL:https://www.irob.co.jp/
ソース元:
株式会社アイロバ、株式会社データサービスと販売パートナー契約を締結 ~クラウド型WAF『BLUE Sphere』の提供を開始~
