規制強化に対応、セキュリティと利便性を両立
見出し
2025年10月15日に改正された金融庁および日本証券業協会のガイドラインでは、証券会社に対し、フィッシング攻撃に耐性のある多要素認証の導入が求められています。Siiibo証券は、この要請に応える形でパスキー認証を導入しました。
新規で口座開設を行う利用者はパスキー登録が必須となります。また、以前からサービスを利用している顧客についても、ログイン時のパスキー認証が順次必須化されるとしています。同社は、これにより第三者による不正アクセスやフィッシング攻撃に対する耐性を高めるとともに、利用者が手間なくスムーズにログインできる環境を提供すると説明しています。
パスキー認証の主な利点
パスキー認証は、従来のパスワードログインと比較して、複数のメリットを持つとされています。
フィッシング耐性の強化
パスキーはSiiibo証券サイトのドメイン情報と紐づけて管理されるため、偽サイトでは認証が成立しません。これにより、フィッシング攻撃に対する強固な防御が期待されます。
パスワード入力の不要化
端末の認証方法をパスキーとして利用するため、パスワードの漏えいや端末の紛失があった場合でも、第三者によるログインを防ぐことができます。
迅速なログイン
パスキーを作成すると、端末の認証機能でログインが可能になります。パスワードを記憶したり入力したりする作業が不要となるため、スムーズに取引に進むことができるとされています。
パスキー認証の詳細については、Siiibo証券の「パスキー認証ガイド・よくある質問」を参照してください。
Siiibo証券について
Siiibo証券は「自由・透明・公正な直接金融を創造する」をミッションに掲げ、社債という金融商品を普及させることを目指しています。同社は、社債に特化した本邦唯一のネット証券(Siiibo証券によると2026年6月30日時点)として、オンラインで社債の発行・購入が可能なプラットフォーム「Siiibo」を運営しています。
「Siiibo」プラットフォームでは、投資家向けに企業情報の閲覧や社債購入管理サービスを提供し、企業向けにはIR掲載や社債発行のサポートを行っています。
社債とは
社債は、投資家が企業に直接投資できるシンプルで分かりやすい金融商品です。利率や期間などの条件は企業や債券ごとに異なり、決まった期間の間に一定の利息と共に返済されます。継続的に収入を得られる「インカムゲイン型投資」の一つであり、株式投資と比較して相対的にリスクが低いとされています。また、利子に対しては分離課税が適用されます。企業から直接社債を購入できるため、投資家は間に介入する事業者のリスクを取る必要がないのが特徴です。
ソース元
Siiibo証券株式会社 プレスリリース
https://siiibo.com
