「Amazon安全センター」というメールを分析する


公開日: 最終更新日:

Amazon安全センターというタイトルのメールが届いたので、分析してみます。

文面は以下のとおりであり、末尾の日時とipcjxsm7h2onu2635lms0ivrqjdyqc1l thjyrpav49pyommo8xsc3bxe7m5xp9v2という文字列はフォントカラーが白に設定されており、ぱっと見た目にはわからないようになっています。

Аmazon お客様   example@example.com

Аmazon に登録いただいたお客様に、Аmazon アカウントの情報更新をお届けします。

残念ながら、Аmazon のアカウントを更新できませんでした。

今回は、カードが期限切れになってるか、請求先住所が変更されたなど、さまざまな理由でカードの情報を更新できませんでした。

アカウント情報の一部が誤っている故に、お客様のアカウントを維持するため Аmazon アカウントの 情報を確認する必要があります。下からアカウントをログインし、情報を更新してください。

Аmazon ログイン

なお、24時間以内にご確認がない場合、誠に申し訳ございません、お客様の安全の為、アカウントの利用制限をさせていただきますので、予めご了承ください。

アカウントに登録のEメールアドレスにアクセスできない場合

お問い合わせ: Amazonカスタマーサービス。

お知らせ:

パスワードは誰にも教えないでください。

個人情報と関係がなく、推測しにくいパスワードを作成してください。大文字と小文字、数字、および記号を必ず使用してください。

オンラインアカウントごとに、異なるパスワードを使用してください。

どうぞよろしくお願いいたします。

Аmazon

 ipcjxsm7h2onu2635lms0ivrqjdyqc1l thjyrpav49pyommo8xsc3bxe7m5xp9v2

2020年3月11日23:55:55

早速メールヘッダーから確認してみます。

 送信元のFrom、およびReturn-Pathは同一で差異はありません。

そこでメール本文に注目しています。

 フォントは中華フォントが使用されています。

誘導先のURLは、

 となっており、アマゾンではないことが分かります。

実際にアクセスしてみると、

Cloundflareの、フィッシングに対する警告画面となりました。

安全を担保してアクセスしてみます。

偽の、アマゾンログイン画面となりました。

フィッシング詐欺であり、かつ誘導先の詐欺サイトがまだ存在しています。

メールをクリックしてアクセスしたり、ログイン情報を入力したりしないようにしてください。

Amazonのアカウント情報を確認したい場合は、メールのリンクではなくネットでAmazonを検索してからログインしましょう。

関連するこの記事も読まれています

2022.06.27 →amazon.co.jp アクションが必要です サインインというメールがフィッシング詐欺か検証する

2022.06.15 →【Amazon】重要なお知らせはタイムリーに処理してください というメールがフィッシング詐欺か検証する

2022.06.10 →【情報】 Amazon.co.jp:お客様のお支払い方法が承認されません #878-9432229-8829553というメールがフィッシング詐欺か検証する

2022.03.29 →【 アマゾ⁩ン 】プ︉ライム会︉費のお支︉払い方︉法に問︉題が︉あり︉ます、更新してくださいというSMSがフィッシング詐欺か調査する

2022.03.07 →【アマソン】プライム会費のお支払い…というSMS(ショートメール)が詐欺かどうか調査する

2021.08.04 →Amazon Pay ご請求内容のお知らせ番号:460929421391というメールがフィッシング詐欺か検証する

2021.05.10 →【Amazon】注文状況が変更されましたというメールを分析する

2020.10.03 →🔴 Amazon. co. jp この措置を講じましたが、ご提供いただいた情報がカード発行会社のファイルの情報と一致していませんというメールがフィッシング詐欺か分析する

2020.10.01 →支払情報一致していませんというAmazonからのメールがフィッシング詐欺か検証する

2020.08.11 →Amazonアカウント情報が漏洩した可能性がありますというメールがフィッシング詐欺か検証する

関連記事



カテゴリ:
タグ:,,



関連記事