ハミングヘッズ、EDRから脅威マシンを即座にネットワーク隔離可能に
ハミングヘッズ株式会社は、主力製品「Security Platform」の「EDR-Realtime Analytics」に、脅威が疑われるマシンを直接ネットワークから隔離する新機能を実装しました。これにより、サイバー攻撃への迅速な対応が可能となり、PC環境の安全性が向上するとされています。
ログから簡単・即座にネットワーク隔離
EDR-Realtime Analyticsは、PC環境の不調を含むあらゆる状態を瞬時に把握できるログ機能です。今回の実装では、ユーザーがEDR-Realtime Analyticsのログを確認し、脅威の疑いがあるマシンを発見した場合、メニューから「ネットワーク隔離」の項目をクリックするだけで、簡単かつ即座に当該マシンをネットワークから隔離できます。この機能の詳細は、以下のリンクで確認できます。
詳細を見る: https://www.hummingheads.co.jp/feature/51_EDR_net.html
国内ランサムウェア被害、依然深刻か
警察庁が2025年3月に発表したデータによると、2024年に報告された国内のランサムウェア被害件数は約222件に上りました。これは2022年の約230件に次ぐ件数であり、サイバー攻撃が依然として深刻な状況にあることを示しています。業種別では製造業が最多で約65件、卸売・小売業が約43件、サービス業が約33件となっています。また、サイバー犯罪の検挙件数は約13,164件で、過去10年間で最多を記録しました。
2025年の国内ランサムウェア被害件数に関する警察庁の発表はこれからですが、同年にはアサヒグループホールディングスが9月に、アスクルが10月にそれぞれランサムウェア被害によるシステム障害を公表しています。日本経済新聞の報道では、アサヒGHDが最大90億円の損失の可能性、アスクルの11月度売上高が前年同月比で95%減と報じられるなど、甚大な被害が発生しています。2025年もランサムウェアの被害が深刻であったとみられます。
「脅威即隔離」でPC環境を快適・安全に
サイバー攻撃の脅威に対し、一刻も早い対処が求められる中、今回の新機能は「脅威」を即座に「隔離」し、ユーザーのPC環境を快適かつ安全に保つことに直結すると同社は説明しています。
同社の「SePサイバーハイジーンオプション」では、既にこの「ネットワーク隔離」機能が実装されています。この機能は、組織内のIT資産をゼロトラストで管理し、エンドポイント全体をリアルタイムかつ継続的に監視するものです。SePや同社のサイバー攻撃対策ソフト「DeP」が不審な挙動を阻止した場合や、管理下のWindows Defenderがウイルスを検知した場合に、脅威やウイルスが検出されたマシンをネットワークから隔離することができます。
EDR-Realtime Analyticsからのネットワーク隔離など、新機能を活用することで、サイバー攻撃が深刻化する状況において、ユーザーのPC環境を迅速かつ強固に防衛するSePの最新バージョンの利用が推奨されています。
SeP詳細: https://www.hummingheads.co.jp/sep/index.html
ハミングヘッズ株式会社について
ハミングヘッズ株式会社は、コンピュータプログラムの開発・販売及びコンサルタント業務を事業内容としています。
URL: https://www.hummingheads.co.jp/
住所: 〒134-0083 東京都江戸川区中葛西5-38-8
ソース元
ページタイトル: 「脅威即隔離」でPC環境を快適・安全に! EDR-Realtime Analyticsからネットワーク隔離可能へ
URL: https://www.hummingheads.co.jp/press/pr_26_01_EDR_network_isolation.html
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