教育実施の背景と目的
見出し
近年、DXの進展やクラウド活用、生成AIの普及に伴い、企業のIT活用におけるセキュリティリスクは多様化している。サイバー攻撃の高度化も進んでおり、システム開発・導入・運用の各段階でセキュリティを考慮した提案・設計・対応の重要性が高まっている背景がある。キーウェアソリューションズは、このような状況に対応するため、サイバーセキュリティ人材の育成とセキュリティサービスの提供力強化に取り組んでいるという。
これまでにも、エンジニア向けにシステム開発やインフラ構築・運用におけるセキュリティ基礎知識や脆弱性診断スキルに関する教育を実施しており、営業部門や役員・部門役職者向けにもサイバーセキュリティに関する提案力や経営視点での理解を深める教育を行い、すでに合計約350名が受講している。今回のAIセキュリティ教育では、エンジニア約150名が対象となる。
受講概要
SecuriST®「認定AIセキュリティエンジニア」
生成AIの普及に伴うAI関連のセキュリティリスクへの対応が企業に求められる中、同社のエンジニア約150名が「SecuriST® 認定AIセキュリティエンジニア(エンジニア向けAIセキュリティ講座)」を受講し、AIセキュリティに関する知識・スキルを習得している。これらの知識・スキルは、生成AIを活用する開発現場におけるセキュリティ対応力の向上や、同社が提供するセキュリティサービスへの活用が期待されている。
SecuriST®「実践的DevSecOps入門講座」
ビジネス環境の急速な変化や技術革新に対応したDX実現のためには、開発段階からセキュリティを組み込む「DevSecOps」の考え方が重要となる。同社は「SecuriST® 実践的DevSecOps入門講座」を受講することで、CI/CDパイプラインにセキュリティを組み込む「シフトレフト」戦略に基づいたDevSecOpsの基本概念や、開発スピードとセキュリティの両立に向けた実務スキルを習得し、セキュリティを考慮した開発体制の強化を進めている。
SecuriST®「認定脆弱性診断士」
サイバー攻撃の高度化に伴い、脆弱性診断の重要性は増している。同社のインフラ&セキュリティサービス事業部では、実践的な認定資格講座であるSecuriST®「認定ネットワーク診断士」および「プラットフォーム診断士」を受講し、ネットワーク診断およびプラットフォーム診断の実務スキルを習得することで、診断サービスの提供体制強化を図っている。
キーウェアソリューションズは今後も、GSXとの連携を通じて、サイバーセキュリティ人材の育成とセキュリティサービスの提供力強化を推進するとしている。同時に、セキュリティを考慮した開発体制の整備にも取り組み、IT領域における提供価値の拡大を目指す方針である。
企業概要
キーウェアソリューションズ株式会社
本社:東京都世田谷区
代表者:代表取締役社長 三田 昌弘
設立:1965年5月10日
グローバルセキュリティエキスパート株式会社
本社:東京都港区
代表者:代表取締役社長 青柳 史郎
設立:2000年4月
ソース元
ページタイトル: エンジニア150名を対象にAIセキュリティ教育を実施 ~サイバーセキュリティ対応力の向上と AIを活用した開発力の強化を推進~
