飛天ジャパン、Google Titanセキュリティキーの国内取扱い開始 アカウント保護を強化
飛天ジャパン株式会社は、Googleが開発したハードウェア認証デバイス「Google Titanセキュリティキー」の国内取扱いを2026年1月13日より開始しました。これにより、企業や自治体などの組織に対し、サイバー攻撃への対抗策としてFIDO2/U2Fに準拠した強固なアカウントセキュリティを提供します。
サイバー攻撃の高度化に対応
近年、サイバー攻撃が高度化し、従来のIDとパスワードのみによる認証では安全確保が困難になっています。これに対し、多要素認証(MFA)やパスキー技術の重要性が高まる中、ハードウェアベースのセキュリティキーはフィッシング対策やアカウント乗っ取り防止において最も強力な手段の一つとして注目されています。
Google Titanセキュリティキーの特長
Google Titanセキュリティキーは、Googleが自社運用の大規模環境で実証し、世界中の企業で利用されているハードウェアセキュリティキーです。
主な特徴は以下のとおりです。
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FIDO2/U2Fに準拠しており、主要なサービスで利用可能です。
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Webサイトの真正性を鍵側で検証する高度なフィッシング耐性を備えています。
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USB-AとUSB-Cの複数の接続方式に対応しています。
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Google独自のTitan Mチップを搭載したモデルもあり、強固な物理セキュリティを実現します。
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大規模展開や鍵管理の容易性から、組織向け導入にも対応しています。
製品の詳細は、以下のサイトで確認できます。
取扱い開始の狙いと今後の展望
飛天ジャパンは、セキュリティ強化を求める企業からの「簡単に導入できるセキュリティキーが欲しい」という要望に応えるため、これまで多種多様なFIDOセキュリティキーを提供してきました。同社は、信頼性の高いGoogle Titanセキュリティキーへの要望にも応えるべく、今回の取扱い開始に至ったとしています。
提供内容としては、Google Titanセキュリティキーの販売に加え、法人向けの大量導入サポートも含まれます。今後、同社はパスキーやゼロトラストセキュリティと組み合わせた総合的なアカウント保護ソリューションの強化を進める方針です。
飛天ジャパン株式会社について
飛天ジャパン株式会社は、独立系セキュリティプロバイダーとして、独創的なセキュリティソリューションや決済端末、AI/IoT製品の企画・開発を手掛けています。低価格・シンプル・高セキュリティの「使えるセキュリティ」製品を提供し、日本国内では官公庁や大手企業を含む約1,000社への納入実績があるとしています。
※「Google」は Google LLC の登録商標または商標です。
ソース元
Google Titanセキュリティキーの取扱いを開始 – 飛天ジャパン株式会社
https://ftsafe.co.jp/
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カテゴリ:企業動向
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