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外部公開IT資産狙うランサムウェア、対策ウェビナー開催へ


マジセミ株式会社は2026年1月29日、外部公開IT資産を狙うランサムウェア攻撃への対策ウェビナーを開催します。警察庁の調査で約8割がVPNなどからの侵入とするランサムウェア被害が増加する中、経済産業省の「ASM導入ガイダンス」を解説し、未把握資産の脆弱性対策とASMツールの活用ポイントを紹介します。

外部公開IT資産狙うランサムウェア、対策ウェビナー開催へ

マジセミ株式会社は2026年1月29日、「外部公開IT資産を狙うランサムウェア、攻撃者はどう脆弱性を狙う? 情シスが把握・対策すべきポイント」と題したウェビナーを開催します。ランサムウェア攻撃が急増する中、企業・組織が把握しきれていない外部公開IT資産の脆弱性対策に焦点を当て、経済産業省が公開した「ASM(Attack Surface Management)導入ガイダンス」の解説と、ASMツールの紹介を行います。

ランサムウェア被害増加、広がる攻撃対象範囲

デジタル技術の普及に伴い、企業や組織のIT資産は多様化し、インターネットやクラウドサービスの利用拡大により、サイバー攻撃の対象範囲(アタックサーフェース)は増加の一途をたどっています。特に近年、ランサムウェアによる被害が急増しており、警察庁サイバー警察局の調査によると、ランサムウェア被害の約8割がVPNやリモートデスクトップ機器からの侵入を感染経路としています。

攻撃者は、まず外部に公開されているIT資産から情報を収集し、攻撃対象や手法を検討する傾向にあります。事業部門が主導するウェブサイトやサーバー、従業員が利用するクラウドサービスなど、情報システム担当者が把握しきれない未把握資産は、セキュリティ対策が不十分なまま放置され、サイバー攻撃の入り口となるリスクが高まっています。

ASM導入ガイダンスを解説、対策のヒントに

このような状況下で、自組織をサイバー攻撃から守るためには、外部公開IT資産を特定し、その「弱点」を継続的に評価する仕組みの構築が不可欠です。しかし、子会社やグループ会社を持つ企業では、IT資産の棚卸しが困難であったり、大量の資産の最新状況を把握できないといった課題が顕在化しています。

そこで注目されているのが「ASM(Attack Surface Management)」です。ASMは、増加するアタックサーフェースの把握と管理を実現する解決策として導入が進んでいます。経済産業省は2023年に「ASM(Attack Surface Management)導入ガイダンス~外部から把握出来る情報を用いて自組織のIT資産を発見し管理する~」を公開し、ASMの基本的な考え方や特徴、活用方法などをまとめています。

本ウェビナーでは、この経済産業省のASM導入ガイダンスにおけるASMの考え方や特徴、留意点、取り組み事例を解説します。また、国産の使いやすさと導入しやすい価格が特徴のASMツール「ネットde診断 ASM」が紹介されます。特に、組織内に多数のサイトやドメインがある企業、子会社やグループ会社を含めた外部公開IT資産の管理に課題を抱える企業にとって、セキュリティ強化のヒントとなるでしょう。

このセミナーは、IT事業者以外のエンドユーザー企業を対象としており、該当企業以外からの申し込みは断られる場合があります。

主催・協力

  • 主催: GMOサイバーセキュリティbyイエラエ株式会社

  • 協力: 株式会社オープンソース活用研究所、マジセミ株式会社

マジセミでは、今後も参加者の役に立つウェビナーを開催していくとしています。過去セミナーの公開資料や他の募集中セミナーは、以下のリンクから確認できます。


ソース元:
マジセミ株式会社「『外部公開IT資産を狙うランサムウェア、攻撃者はどう脆弱性を狙う? 情シスが把握・対策すべきポイント』というテーマのウェビナーを開催」

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著者紹介:press

press プレスリリースを元に、サイバーセキュリティ関連の企業動向を配信しています。情報の正確性についてはソース元をご確認ください。



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