対面交流を重視する「Hack Fes.」とは
見出し
「Hack Fes.(ハック・フェス)」は、2023年から続くセキュリティ・エンジニアを対象とした対面開催限定のイベントです。オンライン配信は行わず、現地での熱量と直接交流の価値を重視しているといいます。堅苦しい勉強会ではなく「フェスティバル」の名が示す通り、多くの人が集まる「ワクワク感」や「楽しさ」を共有し、参加者とともにお祭りを作り上げることをコンセプトとしています。専門知識の習得やスキル向上に留まらず、参加者同士の探究心を刺激し、業界の枠を超えたコミュニティの醸成を図るとしています。
2026年のメインテーマは「ハッカーとサイバー防衛」
デジタル化の急速な進展に伴い、サイバー攻撃の脅威は企業や社会基盤にまで拡大しており、防衛能力の強化は喫緊の課題となっています。昨年にはサイバー対処能力強化法及び同整備法が成立・公布され、能動的サイバー防衛の実現に向けた検討が本格化しました。このような背景から、サイバー防衛は専門家だけでなく、組織のセキュリティ担当者やアプリケーション開発者など、幅広い人材にとって重要な知識領域となっています。本年のイベントでは、セキュリティ研究者やエンジニアに加え、学術界や防衛関係者など、多様な分野の専門家が登壇し、攻撃と防御の両面からの知見が共有される予定です。
注目のプログラム第一弾
今回発表されたプログラム第一弾では、多様なテーマの講演とワークショップが予定されています。
講演
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齋藤 孝道氏(明治大学サイバーセキュリティ研究所 所長):『イラン戦争に学ぶサイバー空間での攻防の現状と今後』
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鳥海 幸一氏(@Consejo_dei_X):『宇宙システムの攻防:事例分析とシミュレーションで学ぶ宇宙サイバーセキュリティ』
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辻 知希氏(@satoki00:Ikotas Labs):『AIエクスプロイト時代のサイバー防衛:現役ハッカーが語る、AIによる0-day発見の最前線と防衛側のSurvival of the Fittest』
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富田 章久氏(NICT:国立研究開発法人 情報通信研究機構 主幹研究員):『量子技術による暗号への脅威と量子耐性をもつ暗号システムの可能性』
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笹原 和俊氏(東京科学大学 教授):『フェイクニュースの拡散現象とその対抗策』
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平野 敬氏(電羊法律事務所 所長):『「サイバー防衛」に内在するリスク:模擬検体の作成をめぐる刑事弁護の実例』
ワークショップ
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徳丸 浩氏(@ockeghem):『徳丸本アップデート2026』
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森岡 優太氏(@scgajge12):『AI時代のバグハンティング入門 〜AIエージェントと歩むバグハンターへの道〜』
スポンサーセッション
株式会社VLCセキュリティラボ、株式会社網屋、株式会社エルテス、チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ株式会社、フューチャーセキュアウェイブ株式会社、日本工学院専門学校 / 日本工学院八王子専門学校、株式会社ブロードバンドセキュリティ、MS&ADインシュアランス グループ ホールディングス株式会社など、多くの企業がセッションを実施します。
講演者募集(CFP)も実施中
Hack Fes. 2026では、「サイバーセキュリティ」に関するテーマで講演者を募集しています。メインテーマである「ハッカーとサイバー防衛」に限らず、「テクニカル」と「ジェネラル」の2つのカテゴリに、それぞれ通常枠(50分間)とショート枠(25分間)を設けており、幅広い内容で応募が可能です。採択された講演者には、規定の講演料(交通費込)が支払われるほか、本イベント(ネットワーキングパーティ含む)への無料参加、特製イベントTシャツが提供されます。応募締切は5月31日までです。
講演者募集の詳細はこちらで確認できます。
応募フォーム
一般社団法人日本ハッカー協会について
一般社団法人日本ハッカー協会は、2018年に設立され「日本のハッカーがもっと活躍できる社会を作る」ことを目指しています。情報セキュリティやシステム開発など、多様な分野で活躍するハッカーの知識や技術力が正しく評価され、過大なリスクを負うことなく新たなイノベーションに邁進できる社会の実現を目標としています。主な活動として、研究活動などで法的なトラブルに巻き込まれたハッカーに対する「弁護費用の助成」や、専門的なスキルと企業の求人を適切にマッチングさせキャリア形成を支援する「人材紹介事業」を展開しています。同協会は、ハッカーの地位向上と彼らの活躍を後押しすることで、ネット社会の安全および健全な発展に貢献するとしています。
日本ハッカー協会に関する詳細はこちら。
公式サイト
開催概要
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名称:Hack Fes. 2026
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日程:2026年7月18日(土)
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時間:
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カンファレンス:10:00〜17:40(予定)
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ネットワーキングパーティ:18:30〜20:00(予定)
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会場:秋葉原UDX(東京都千代田区外神田4丁目14-1)
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カンファレンス:4F UDX Gallery+Gallery Next
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ネットワーキングパーティ:4F UDX Gallery
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形式:対面開催(オンライン配信はなし)
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募集人数:
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カンファレンス:約500名(予定)
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ネットワーキングパーティ:約200名(予定)
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参加費(税込):
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カンファレンスのみ:4,000円
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カンファレンス+ネットワーキングパーティ:11,000円
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チケット販売:Peatixにて5月13日より販売開始
チケット購入ページ -
主催・運営:一般社団法人日本ハッカー協会
イベントスポンサー募集および取材に関するお問い合わせは、イベント公式サイトの専用フォームより行うことができます。
イベント公式サイト
ソース元
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エンジニアのためのサイバーセキュリティカンファレンス『Hack Fes. 2026』 プログラム第一弾を発表
