セキュリティニュース|最新のサイバー攻撃・情報漏えい・不正アクセス事例
このカテゴリでは、企業・団体・医療機関・自治体などで発生した サイバー攻撃、情報漏えい、不正アクセス、ランサムウェア被害、フィッシング詐欺 に関する最新のセキュリティニュースを掲載しています。
ニュース記事ごとに、
どのような 攻撃手法・侵入経路 が使われたのか
WordPressやWebサイト運営者が注意すべきポイント は何か
同様の被害を防ぐために 今すぐできる対策
を整理し、中小企業や個人事業主でも理解・対応できる形で解説します。
特に、Web改ざん、不正ログイン、アカウント乗っ取り、メールを起点とした被害など、日常的なWeb運用と直結するセキュリティリスクに重点を置いています。
最新動向を把握しながら、自社のセキュリティ対策やWebサイト運用の見直しに役立てたい方のためのセキュリティニュース一覧です。
記事一覧
SHARPマスク販売開始から6分でサーバーダウン、COCORO IDと紐づいたスマート家電(IoT家電)も機能制限状態に陥った。
世界平和統一家庭連合(旧統一教会)系書籍発行の光言社webサイトにSQLインジェクションによる不正アクセス、会員情報一部流出か
224や229から始まる電話番号でギニアやベナンからワン切り詐欺の電話が復活、心当たりのない電話番号には出ないよう注意を。
セキュリティやプライバシーに関するトラブルが続いたオンライン会議ツール「Zoom」の50万件を超えるアカウントがダークウェブで売買されていることが分かった。 中には無料配布されているものあるという。 bleepingco...
ナカバヤシのフエルモールに不正アクセス、SQLインジェクション攻撃によりクレジットカード情報5件、顧客情報12万件が流出した可能性があると発表した。
学校で使うタブレット端末に宿題や小テストなどを配信するSaaS型のクラウドサービスClassi(クラッシー)を運営するClassi株式会社は13日、第三者による不正アクセスによって約122万人分のIDと暗号化されたパスワ...
セキュリティやプライバシーに関するトラブルが続いたオンライン会議ツール「Zoom」使用を禁止する動きが広がっている。 Zoomは今日までにFacebookアカウントを持たないユーザーもデータをFacebookに送られてし...
新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大を受けてユーザーが急拡大しているオンライン会議ツール「Zoom」を運営する米ズーム・ビデオ・コミュニケーションズが株主に提訴されたとtechcrunchが9日報じた。 Zo...
ソニーミュージックは、不正な改ざん被害を受けて4月1日(水)15時より公開を停止していたソニーミュージックオフィシャルサイトが復旧し、公開を再開したと発表した。 「ソニーミュージック オフィシャルサイト」公開停止に関する...
蔵王チーズオンラインショップを運営する一般財団法人蔵王酪農センターは6日、蔵王チーズオンラインショップに第三者からの不正アクセスがあり顧客のクレジットカード情報268件が流出した可能性があると発表した。 同財団によると、...
ZoomはZoombombing(ズームボミング、Zoom爆撃)を防ぐためオンライン会議のMeeting IDによる参加がパスワード付きとし、ウェイティングルーム機能をデフォルトとした。 これにより、オンライン会議の参加...
テレワークの拡大とともに急激にユーザー数を伸ばしたオンライン会議ツール「Zoom」においてオンライン会議の暗号キーが中国・北京のサーバーを経由していたことが明らかになり、Zoomのセキュリティに懸念が生じている。