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セキュリティニュース|最新のサイバー攻撃・情報漏えい・不正アクセス事例
このカテゴリでは、企業・団体・医療機関・自治体などで発生した サイバー攻撃、情報漏えい、不正アクセス、ランサムウェア被害、フィッシング詐欺 に関する最新のセキュリティニュースを掲載しています。
ニュース記事ごとに、
どのような 攻撃手法・侵入経路 が使われたのか
WordPressやWebサイト運営者が注意すべきポイント は何か
同様の被害を防ぐために 今すぐできる対策
を整理し、中小企業や個人事業主でも理解・対応できる形で解説します。
特に、Web改ざん、不正ログイン、アカウント乗っ取り、メールを起点とした被害など、日常的なWeb運用と直結するセキュリティリスクに重点を置いています。
最新動向を把握しながら、自社のセキュリティ対策やWebサイト運用の見直しに役立てたい方のためのセキュリティニュース一覧です。

今週よく読まれている記事

記事一覧

川本製作所 ウェブサイト問い合わせフォームに不正アクセス 約2500件流出

2025年12月26日:
川本製作所(愛知県名古屋市)は18日、ウェブサイトの「お問い合わせフォーム」に第三者による不正アクセスがあり、入力された情報の一部が外部に流出した事実を確認したと発表した。流出したのは2017年2月から2019年5月の間に入力された情報で、件数は2545件だと

東北大学、不正アクセスで4名のID不正利用 全構成員のパスワード強制リセット

2025年12月26日:
東北大学(宮城県仙台市)は26日、12月9日にサーバーへの不正アクセスが確認され、教員2名と学生2名の東北大IDが不正利用されたと発表した。情報機器へのアクセスが確認されたという。同大は12月19日に全構成員の東北大IDのパスワードを強制リセットし、24日には

フェンリル TOKAIコミュニケーションズ経由で情報漏洩か メールアドレスと件名

2025年12月26日:
フェンリル(大阪市北区)は25日、メール添付ファイル暗号化サービス「Safe Clip」を提供するTOKAIコミュニケーションズへの不正アクセスにより、顧客とやり取りしたメールのアドレスと件名が漏洩した恐れがあると発表した。メール本文と添付ファイルは対象に含ま

慶應大 Ciscoゼロデイ攻撃で個人情報漏洩か 約6400件、メールパスワード平文も

2025年12月26日:
慶應義塾大学(東京都港区)は26日、湘南藤沢キャンパスのメールシステムが学外からの不正アクセスを受け、利用者のメールアドレスやパスワードなど約6400件の個人情報が漏洩した可能性が高いと発表した。シスコシステムズ製のスパムメール隔離サーバーの未知の脆弱性を利用

WOWOW 一部アカウントで情報変更履歴を確認 不正ログイン続報 1493件に影響

2025年12月25日:
WOWOW(東京都港区)は25日、第三者による不正ログイン試行に関する続報を発表した。詳細な調査の結果、一部の顧客アカウントにおいて会員サイト「My WOWOW」へのアクセス、もしくは登録情報の変更履歴を確認したという。同社は12月15日に不正ログイン試行の可

札幌ドーム 社長名騙る詐欺メール確認 LINEグループ作成要求

2025年12月25日:
札幌ドーム(札幌市豊平区)は25日、代表取締役社長の阿部晃士氏を騙ってLINEグループの作成を求める迷惑メールが複数発信されている事実を確認したと発表した。同社とは一切関係がなく、個別にLINEグループの作成を依頼することはないとして注意を呼びかけている。ウイ

CEO詐欺が全国で多発 数十社以上が注意喚起 市長詐称や高額送金指示、社員名簿要求も

2025年12月25日:
企業の代表者や役員を装い、従業員にLINEグループの作成を求めた上で高額送金を指示する「CEO詐欺」が全国で多発している。12月中旬以降、少なくとも数十社以上の企業・団体が相次いで注意喚起を発表した。浜松市では市長を詐称する事例も確認され、企業だけでなく公共機
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