Qilinランサムウェアの脅威にどう立ち向かうか? 企業向け防御策ウェビナー開催
マジセミ株式会社は、2024年以降日本企業を標的とした攻撃が急増するQilinランサムウェアに対し、企業が取るべき3つの防御策を解説するウェビナーを2026年2月27日に開催します。本ウェビナーでは、予防・検知・復旧の三段階防御戦略が紹介されます。
Qilinランサムウェアの深刻な脅威
見出し
Qilinランサムウェアグループは、脆弱性を悪用した侵入から、バックアップの破壊、データの暗号化まで、巧妙な手口で企業に甚大な被害をもたらすとされています。攻撃者は社内ネットワークを移動し、復旧手段を破壊した上で暗号化を開始するケースも報告されており、二重脅迫を受けた企業の身代金要求額は平均5,000万円を超えると推計されています。このような攻撃に対しては、従来の「気づいてから対応」というアプローチでは手遅れになる危険性があると指摘されています。
迫りくる脅威に打ち勝つ「三段防御策」
迫りくるランサムウェアの脅威に対抗するためには、「脆弱性を塞ぎ、侵入を検知し、万が一も確実に復旧する」という三段構えの防御策が不可欠です。本ウェビナーでは、Acronis Cyber Protect Cloudを活用した以下の3つの防御策について解説される予定です。
1. 第一の防御:RMMによる脆弱性管理で侵入経路を封鎖
Qilinが多用する侵入経路の一つに「パッチ未適用の脆弱性」があります。RMM(リモート監視管理)機能を用いることで、全エンドポイントの脆弱性を自動的にスキャンし、可視化、パッチ適用を行うことで、攻撃者に隙を与えない予防体制を構築できるとしています。
2. 第二の防御:EDRによる侵入検知・即時遮断
脆弱性管理をすり抜けた攻撃に備え、EDR(Endpoint Detection and Response)によるリアルタイム検知と自動隔離の実装が重要です。EDRは振る舞い検知により未知の攻撃に対応し、疑わしいプロセスを即時停止させることで、インシデント発生時の初動対応を強化します。
3. 第三の防御:破壊されないバックアップ体制
全ての防御層が突破された最悪のシナリオに備え、「不変バックアップ」機能が推奨されています。Acronis Cyber Protect Cloudのこの機能は、イミュータブル(改ざん不可能)なバックアップを提供し、攻撃者が管理者権限を奪取した場合でもデータを保護し、復旧時間の短縮に寄与すると説明されています。
ウェビナーで学ぶ、もしもへの備え
本セミナーでは、Qilinなどのランサムウェア攻撃のプロセスを詳細に解説し、Acronis Cyber Protect Cloudを用いた「予防・検知・復旧」の三段階防御戦略について具体的に紹介されます。Qilinの次の標的となる前に自社のセキュリティを強化したい企業・組織の担当者にとって、有益な情報が得られる機会となるでしょう。
ウェビナーの詳細および参加申込は以下のリンクから可能です。
マジセミ株式会社は東京都港区海岸1丁目2-20 汐留ビルディング3階に本社を置き、今後も参加者の役に立つウェビナーを開催していくとしています。過去のセミナー公開資料や他の募集中セミナーは、以下のリンクから閲覧できます。
ウェビナーで紹介されるソリューションはエンドユーザー向けであり、販売店経由での提供は不可とされています。
ソース元
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ページタイトル: 『あなたの会社は大丈夫?Qilin攻撃の標的になる前に知るべき3つの防御策』というテーマのウェビナーを開催
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