2025/12/23

マジセミ、『そのセキュリティ対策、”外部の攻撃者”からはどう見えているのか？』ウェビナーの再放送を発表

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「やっているつもり」のセキュリティが抱えるリスク

多くの企業では、ファイアウォールやウイルス対策ソフトの導入により、一定のセキュリティ防御が確立されていると考えられています。しかし、外部の攻撃者から自社の情報資産がどのように見えているかを正確に把握できていないケースが少なくありません。攻撃者は、企業が認識していない公開資産や設定の脆弱性を常に狙っています。経済産業省が公表したASM（Attack Surface Management）ガイダンスにおいても、「自社の攻撃対象を可視化し、外部からのリスクを定常的に把握すること」が求められており、これからの時代には“どれだけ守っているか”だけでなく、“どこまで把握できているか”が重要視されます。

外部視点を取り入れた防御の必要性

社内の監視体制や既存のセキュリティツールだけでは、外部からのリスクや設定不備を十分に検知できないことがあります。その結果、脆弱性や漏えい情報が攻撃者に先に発見されてしまうリスクが増加しています。また、専任のセキュリティ担当者が不在の企業では、インシデント発生時の初動判断が遅れ、被害が拡大する可能性も高まります。防御力を高めることにとどまらず、“攻撃者の目線で自社のリスクを先行して把握し、初動方針を準備すること”が、今後のセキュリティ対策の鍵となります。

ASM診断、専門家支援、サイバー保険を一体化した実践策

本ウェビナーでは、外部攻撃の入口を特定する「ASM診断（攻撃対象領域管理）」、月額5万円で利用可能な「セキュリティアドバイザリー支援」、そして有事に備える「サイバー保険付帯」の3つを組み合わせた実践的な対策が解説されます。

ASM診断は、企業が把握していない公開資産や脆弱性を外部の攻撃者と同じ視点で洗い出し、攻撃リスクを定量的に可視化します。アドバイザリー支援は、平時の相談から有事の初動対応までを専門家がサポートし、専任担当者がいない企業でも迅速な行動体制を整備します。さらに、PFUのアドバイザリーサービスには最大1,000万円のサイバー保険が自動付帯されており、事故発生時の調査・復旧・賠償対応にかかる費用を補償します。本ウェビナーでは、「対策」だけでなく、「見える化」「初動」「補償」を一体で備え、“攻撃者の目線で自社を見直す”ことから始める、新しいセキュリティ対策の実践方法が紹介されます。

主催・協力

本ウェビナーは、株式会社PFUが主催し、株式会社オープンソース活用研究所およびマジセミ株式会社が協力しています。

マジセミ株式会社は、今後も参加者の役に立つウェビナーを開催していく方針です。 過去セミナーの公開資料や他の募集中セミナーは、以下のリンクから確認できます。

• マジセミ

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カテゴリ：企業動向
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