企業動向

上司の「ランサム感染対策、当社は大丈夫か?」 マジセミがウェビナー開催へ


マジセミ株式会社は2026年3月11日、「上司の『ランサム感染対策。当社は大丈夫?』への回答をどうするか?」と題したウェビナーを開催します。巧妙化するランサムウェア攻撃に対し、バックアップが標的となる現状を踏まえ、迅速な復旧策の重要性を解説する内容です。

侵入を防ぎきれない現状とバックアップの課題

近年、ランサムウェアによる被害報告が相次いでいます。多くの企業がバックアップをはじめとするセキュリティ対策を講じているものの、経営層や上司からは「本当に大丈夫なのか」といった問いが投げかけられるケースも少なくありません。サイバー攻撃の手法は巧妙化しており、システムへの侵入を完全に防ぐことは困難であると指摘されています。

さらに、ランサムウェア攻撃では、侵入した攻撃者がまずバックアップシステムを破壊し、その後にシステム全体を感染させる手口が常態化しています。これにより、バックアップを取得していた企業であっても、データからの復旧が不可能となる事態が発生しています。このため、ランサムウェア感染時には、通常のバックアップデータは「生き残っていない」と考えるべき状況となっています。

迅速な復旧がビジネス継続の鍵に

本ウェビナーでは、ランサムウェア攻撃における「侵入を防げない現実」と「真っ先に潰されるバックアップ」という厳しい状況に対し、どのように対応すべきかが議論されます。バックアップが攻撃によって無効化される現状を踏まえ、いかにバックアップを保護し、迅速に復旧できるかがビジネスへの影響を最小限に抑える上で重要であると説明されます。

ウェビナーで紹介される仕組みが機能すれば、情報システム部門の担当者は上司に対し、「侵入と感染を完全に防止することは困難ですが、迅速な復旧策を準備しており、ビジネスへの影響は最小限に抑えられます」と的確に回答できるようになるでしょう。

講演内容

ウェビナーは二つのセッションで構成されます。

セッション1:止まらないランサムウェアの脅威と被害の拡大!

「巧妙化の経緯と感染者500名のアンケートで判明した被害の実態」と題し、株式会社ベリサーブ サイバーセキュリティ事業部 マーケティング担当部長の武田一城氏が登壇します。ランサムウェア攻撃手法の巧妙化の経緯や攻撃者の侵入経路、対策における優先順位について解説します。また、約4万名に対するWebアンケートから抽出した約500名のランサムウェア感染者のアンケート結果に基づき、現在の被害の実態が共有されます。

武田氏は1998年に大学を卒業後、IT基盤やセキュリティ製品の新規立ち上げに携わり、日本市場における次世代型ファイアウォール製品分野の立ち上げに貢献しました。講演や執筆活動も多数行っており、IT基盤とセキュリティ分野の有識者として知られています。

セッション2:サイバー攻撃からの復旧

「知っておくべきバックアップとリカバリーのポイント」と題し、株式会社ベリサーブ サイバーセキュリティ事業部 セキュリティCS課 課長の川野辺満氏が登壇します。サイバー攻撃の増加を受け、システム管理者には攻撃被害の発生を前提としたバックアップおよびリカバリー対策が求められています。本セッションでは、サイバー攻撃を想定したバックアップおよびリカバリーにおける重要なポイントが解説されます。

推奨対象者

本ウェビナーは、システム停止を絶対に避けたいと考えている方、情報システム・IT部門として説明責任や判断を求められる立場にある方、最近の被害ニュースを見て対策の必要性を感じている方、経営判断や中長期的な対策方針を検討されている方、そして情報収集や優先順位の整理をしたい方に特におすすめです。

開催概要

マジセミ株式会社は、今後も参加者の役に立つウェビナーを開催していくとしています。過去セミナーの公開資料や他の募集中セミナーは、以下のリンクから確認できます。

マジセミ株式会社は東京都港区海岸1丁目2-20 汐留ビルディング3階に本社を構えています。


ソース元

『上司の「ランサム感染対策。当社は大丈夫?」への回答をどうするか?』というテーマのウェビナーを開催
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000004827.000054842.html

関連記事

著者紹介:press

press プレスリリースを元に、サイバーセキュリティ関連の企業動向を配信しています。情報の正確性についてはソース元をご確認ください。



カテゴリ:
タグ: