ランサムウェア被害続出、従来の対策では不十分か? マジセミがActive Directory監視の重要性訴えるウェビナー開催へ
マジセミ株式会社は、進化するランサムウェア攻撃に対し、従来のセキュリティ対策の限界と、Active Directory監視による実践的な早期検知策を解説するウェビナーを2026年2月24日に開催します。
ランサムウェア被害が止まらない現状
見出し
企業や組織を脅かすサイバーセキュリティインシデントは後を絶ちません。特にランサムウェアによる被害は深刻で、情報処理推進機構(IPA)が公表する「情報セキュリティ10大脅威 2024(組織編)」では、4年連続で被害が第1位となっています。ランサムウェアは「二重脅迫型」など攻撃手法が高度化しており、より強固な対策が求められています。
従来の多層防御でも防ぎきれない背景
現在、多くの企業は多層防御の考え方に基づき、アンチウイルス対策ソフトウェア、UTM(統合脅威管理)、さらにはSIEM(セキュリティ情報・イベント管理)やEDR(Endpoint Detection and Response)といった多岐にわたる製品・サービスを導入しています。しかし、実際にランサムウェア被害に遭った企業では、攻撃手法と対応策の間にミスマッチが見られ、従来の対策だけでは不十分なケースが多いと指摘されています。
インシデント対応の実例から学ぶ実践的対策
本ウェビナーでは、豊富なセキュリティ事故対応の経験を持つS&J株式会社が登壇し、実際のインシデント対応支援事例を基に、日本で発生しているランサムウェア被害の具体的な攻撃手法や攻撃フローについて詳しく解説します。また、従来のセキュリティ対策とのミスマッチを解消し、被害を未然に防ぐための実践的な対策方法が紹介される予定です。
ランサムウェア早期検知の鍵はActive Directory監視
ランサムウェアの被害を防ぐ上で最も優先すべき対策として、Active Directory(AD)の適切な監視が挙げられています。攻撃者は身代金の成功率を高めるため、企業のネットワーク全体を掌握しようとします。その最も効率的な手段が、組織内のユーザー、グループ、コンピューター、およびセキュリティ権限を管理するADの悪用です。S&J株式会社が対応したランサムウェア被害の事故対応のほとんどで、ADの管理者権限が乗っ取られていたという事実があります。
ランサムウェアの初期侵入や侵入後の挙動は、一般的なセキュリティ製品では検知が難しいケースが多いため、早期検知にはADの適切な監視が不可欠です。具体的には、攻撃を検知するためのADログの取得設定の見直しや、リアルタイムで脅威を検知する仕組みや体制の構築が必要とされています。ウェビナーでは、AD監視による早期検知事例や具体的な実現方法についても詳しく紹介される予定です。
ウェビナー概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| イベント名 | 『横並びのセキュリティ対策でランサムウェア被害が続出 UTMやEDRでは検知が難しい脅威への対策とは?』 |
| 開催日時 | 2026年2月24日(火) 12:00~13:00 |
| 主催 | S&J株式会社 |
| 協力 | 株式会社オープンソース活用研究所、マジセミ株式会社 |
| 参加費 | 無料 |
| 形式 | オンラインウェビナー |
詳細および参加申込は、以下のページから可能です。
マジセミ株式会社は、今後も参加者の役に立つウェビナーを開催していくとしています。過去のセミナー資料や他の募集中セミナーは、以下のリンクから確認できます。
ソース元:
『横並びのセキュリティ対策でランサムウェア被害が続出 UTMやEDRでは検知が難しい脅威への対策とは?』というテーマのウェビナーを開催
https://majisemi.com/e/c/sandj-20260224/M1D
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カテゴリ:企業動向
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