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ZeroBankXが「STOPPABLE QR」構想を発表、QRコードの安全性をアクセス前に確認する新基盤か


ZeroBankX PTE. LTD.は、QRコードのリンク先を読み込む前に安全性を確認できる「STOPPABLE QR」構想を発表しました。同社は、この新しい安全基盤「OPENQR™」のビジョンと可能性を公開する「OPENQR™ SUMMIT TOKYO 2026」を3月24日に開催します。

QRコードの潜在的リスクに新対策、ZeroBankXが「STOPPABLE QR」構想を提唱

ZeroBankX PTE. LTD.(本社:シンガポール)は、QRコードのリンク先を読み込む前に安全性を確認できる「STOPPABLE QR」構想を発表しました。同社は、この新しいインターネット安全基盤「OPENQR™(オープンQR)」のビジョンと可能性を公開する「OPENQR™ SUMMIT TOKYO 2026」を2026年3月24日に開催します。サミット参加受付は、3月16日午前10時より開始されます。

OPENQR™ SUMMIT TOKYO 2026の告知画像

現代社会において、QRコードは決済、物流、交通、行政など多岐にわたる分野で広く普及しています。しかし、その利便性の裏側には、「リンク先の安全性を事前に確認できない」という見過ごされてきた課題がありました。これにより、フィッシング詐欺や偽サイトへの誘導、不正な情報取得、マルウェア感染といった問題が拡大する傾向にあります。現在のQRコードは、カメラを向けても、接続先URL、正規の発行元、ページの安全性、改ざんの可能性などを事前に確認することが難しい構造となっています。

従来のQRコードとOPENQR™によるセキュリティ検証の比較

「読み込む前に止める」新たな発想「STOPPABLE QR」

OPENQR™は、この前提を変えるための構想としています。ZeroBankXが提唱する「STOPPABLE QR」は、QRコードをただ読み込むのではなく、「読み込む前にリンク先の安全性を確認できる世界観」を目指すものです。

透明なプレートに光るQRコードのイメージ
青く光るQRコードが透明な複数の層の上に投影されたイメージ

QRコードをスキャンした際、リンク先へ直接遷移する前に、そのQRのリンク先状態を確認し、必要に応じてユーザーがアクセスを停止できる設計が特徴です。これは単なるUI改善に留まらず、今後のデジタル接点全体に関わる新しい安全思想の提案であるとしています。

中核機能「OPENQR™ CHECK」とは

OPENQR™の中核機能として「OPENQR™ CHECK」があります。これは、一般的なQRコードを読み取った際に、リンク先へアクセスする前の段階で、そのリンク先の状態をリアルタイムで確認できる機能です。

判定イメージは以下の3段階です。

  • 🟩 SAFE:リンク先の安全が確認された状態

  • 🟨 WARN:リンク先の注意喚起が必要な状態

  • 🟥 BLOCK:リンク先の危険性が高く、先に進むことが非推奨な状態

これにより、ユーザーは「とりあえず開く」のではなく、「確認してから進む」という行動へと変化することが期待されます。OPENQR™ CHECKのライブ体験は、3月16日午前10時のサミット受付開始と同時に一般公開が予定されています。

OPENQR™ CHECKの判定イメージ

セキュリティからビジネスインフラへ

OPENQR™は、単なるQR防御機能ではなく、「信頼を前提にした新しいビジネスインフラ」として設計されているといいます。その活用可能性は、教育、物流、金融、行政、医療、通信、交通など多岐にわたる分野に広がります。安全性の提示だけでなく、新しい体験価値や収益モデルの創出も視野に入れているとしています。

複数の門のような抽象的な構造物が並ぶイメージ

ZeroBankXは、サミット開催に向けて、2026年3月16日から3月23日まで「OPENQR™ WEEK」を展開します。この期間中には、QRコードを取り巻く現状とリスク、業界別の収益モデル、OPENQR™ CHECKによるライブ実体験の価値、OPENQR™が広げる未来像といったテーマが段階的に公開される予定です。

「OPENQR™ SUMMIT TOKYO 2026」開催概要

【OPENQR™ SUMMIT TOKYO 2026】は、2026年3月24日午後5時30分より、渋谷スクランブルスクエア42Fで開催されます。

内容は、OPENQR™構想の発表、「STOPPABLE QR」という新概念の紹介、OPENQR™ CHECKのライブ体験、各業界におけるビジネス活用の可能性や収益拡大モデルの紹介、そしてOPENQR™の今後の展開などが予定されています。定員は最大80名で、先着順での参加となります。

渋谷スクランブルスクエアのようなモダンなオフィス空間

参加受付は、2026年3月16日午前10時より、公式サイトにて開始されます。対象は、企業経営者、事業責任者、投資家、行政関係者、各業界の導入検討企業、メディア関係者などです。席数に限りがあるため、定員に達し次第、受付は終了となります。

OPENQR™ PASSのQRコード

サミット終了後には、表参道の「TRATTORIA 庭」にて「OPENQR™ VIP経営者交流会」が開催される予定です。こちらは最大35名限定で、事前申込の上、選抜制となります。交流会では、OPENQR™共創パートナーや企業経営者、投資家などを対象に、社会実装や事業連携の可能性について議論する場となるとしています。

トラットリア庭の外観

デジタル社会の新しい信頼基盤へ

OPENQR™は、単なるQRセキュリティに留まらず、HTTP、HTTPSに続くような「次の安全思想」として、デジタル社会における新しい信頼基盤を目指しているといいます。ZeroBankXは、OPENQR™を通じて、より安全で信頼できるデジタル社会の実現を目指す方針です。

従来のセキュリティとOPENQR™の構造比較

IETFのInternet-Draft「Secure Resource Layer (SRL) Core」も関連情報として公開されています。


ソース元
世界初「STOPPABLE QR」QRを“読み込む前に止める”構想を発表 ─ 【OPENQR™ SUMMIT TOKYO 2026】開催
https://www.openqr.one/s/tokyo

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press プレスリリースを元に、サイバーセキュリティ関連の企業動向を配信しています。情報の正確性についてはソース元をご確認ください。



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