企業動向

GMOサイバーセキュリティ byイエラエ、中小企業向けに月額4,280円の脆弱性診断サービス「ネットde診断 Lite」を提供開始


GMOサイバーセキュリティ byイエラエは2026年1月22日、中小企業を対象とした新サービス「GMOサイバー攻撃 ネットde診断 Lite」の提供を開始しました。世界トップクラスのホワイトハッカーの技術を月額4,280円(税抜)で提供し、WebサイトやVPNの脆弱性を常時監視することで、ランサムウェアなどのサイバー攻撃リスク軽減を目指します。

サイバー脅威の増大と中小企業の課題

サイバー攻撃の脅威は日々高まる一方、多くの中小企業では予算や人材の不足から、セキュリティ診断が未実施であったり、実施回数が少ない状況にあるといいます。

同社は、以下のデータに基づいて常時監視サービスの必要性を強調しています。

  • 侵入経路の集中: ランサムウェア被害の約8割が、VPN機器やリモートデスクトップなど「外部からアクセス可能な資産」の脆弱性や設定不備から侵入されていると警察庁は報告しています。これは、これらの「入口」を重点的に守ることで被害リスクを大幅に低減できる可能性を示しています。

  • 攻撃の日常化: 日本のサイバー空間では、1日あたり約19億件もの攻撃通信が観測されているとNICT(情報通信研究機構)は発表しています。企業規模に関わらず、すべての企業が常に攻撃対象となっている状況がうかがえます。

  • 脅威の更新速度: 世界中で発見される新たな脆弱性は、1日あたり約100件以上にのぼるとCVE Detailsのデータは示しています。一度きりの診断では不十分であり、継続的な監視が不可欠であるとしています。

これら高まる脅威に対し、日本企業の99.7%を占める中小企業では、「リテラシーの壁」「人材の壁」「予算の壁」という3つの大きな障壁に直面し、対策が進まない現状があるといいます。「何から始めればよいか」「専門家を雇う余裕がない」「高額なツールは導入できない」といった課題が挙げられています。

「ネットde診断 Lite」が解決する課題

「GMOサイバー攻撃 ネットde診断 Lite」は、これらの課題を解決し、中小企業でも「毎日の安全」を手に入れられる社会を目指して開発されました。

GMO サイバー攻撃ネットde診断 Lite

主な特長は以下の通りです。

  • 専門家不在でも毎日自動監視: 世界トップクラスのホワイトハッカーの知見を反映した診断ロジックが、Webサイトなどを365日毎日パトロールします。これにより、専門知識がなくても高度なセキュリティ対策が可能となり、日々更新される脆弱性情報に基づき、新たな脅威を自動で検知・報告します。

  • 月額4,280円で導入可能: 従来の脆弱性診断やセキュリティ監視にかかる費用を、自動化技術により大幅に削減しました。月額4,280円(税抜)という価格は、従来型の診断サービスと比較して約1/10のコストであり、中小企業でも無理なく継続的な対策を導入できるとしています。

  • 専門知識不要、最短1分で診断開始: 難しい設定やインストールは不要で、Web上で診断したいドメイン(URL)を登録するだけで、最短1分で監視がスタートします。レポートも分かりやすい言葉で作成されるため、ITに詳しくない経営者や総務担当者でも、安心してセキュリティ対策を始められるとしています。

GMOサイバーセキュリティ byイエラエについて

GMOサイバーセキュリティ byイエラエは、国内最大規模のホワイトハッカーで組織されたサイバーセキュリティのプロフェッショナルカンパニーです。「人を助ける信念を守るチカラに変えていく」という理念のもと、最先端の技術と実践的な教育を通じて、日本のサイバーセキュリティの強化に貢献していくとしています。同社は、各種脆弱性診断、ペネトレーションテスト、セキュリティコンサルタント、SOCサービス、フォレンジック調査まで、包括的なサイバーセキュリティ対策サービスを提供しています。


情報源:
GMOサイバーセキュリティ byイエラエ、世界トップクラスのホワイトハッカーの技術を月額4,280円で提供する新プラン「GMOサイバー攻撃 ネットde診断 Lite」をリリース
https://group.gmo/news/article/9875/

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著者紹介:press

press プレスリリースを元に、サイバーセキュリティ関連の企業動向を配信しています。情報の正確性についてはソース元をご確認ください。



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