企業動向

S&J、Microsoft 365 E5向けプロフェッショナルサービスを開始 企業のサイバーレジリエンス強化へ


S&J株式会社は2026年1月20日より、Microsoft 365 E5のセキュリティ機能を最大限に活用するプロフェッショナルサービスの提供を開始しました。本サービスは、企業のセキュリティ運用負荷を軽減し、高度化するサイバー攻撃への対応力強化を図るものです。

Microsoft 365 E5の機能を専門家が一貫支援

S&Jが提供する「Microsoft 365 E5向けプロフェッショナルサービス」は、多角的なセキュリティ機能を統合したMicrosoft 365 E5を対象としています。同サービスでは、セキュリティ専門家が適切なライセンス提案から提供、構築、運用、セキュリティ監視、さらにはインシデント対応までを一貫して支援するものです。

企業は煩雑なセキュリティ業務を外部の専門家に委託することで、セキュリティ運用にかかる負荷を軽減できます。これにより、IT部門の貴重なリソースを、DX推進やAI活用といった企業の成長に直結する戦略的な業務へシフトさせることが可能になるといいます。

S&Jは、顧客企業のビジネス成長を加速させる「カスタマーサクセス」の実現を目指しており、将来的にはネットワーク全体の監視とインシデント対応能力を統合したサービスの提供を通じて、インシデントによる実害ゼロを実現し、企業が安心して事業に集中できる環境を提供していくとしています。詳細については、同社のウェブサイトで確認できます。

S&J Microsoft 365 E5向けプロフェッショナルサービス

サービスがもたらす三つの価値

本サービスは、以下の三つの主要な価値を顧客企業にもたらすと説明されています。

  1. ビジネス成長業務への注力: セキュリティ業務を専門家にアウトソースすることで、企業はAI活用やDX推進など、成長に直結する戦略的な業務に集中できます。
  2. 強固なセキュリティ・ガバナンス構築: Microsoft 365 E5の機能を最大限に活用するための環境を整備し、導入後も継続的な機能拡張や設定の見直しを通じて、ランサムウェアの脅威や無秩序なAI利用に対するセキュリティ・ガバナンスを構築します。
  3. 理想の運用体制の実現: Microsoft 365 E5の導入から機能活用、高度監視、インシデント対応までを一貫してプロにアウトソーシングすることで、理想的な運用体制を実現します。

今後の戦略と日本マイクロソフトからの期待

S&Jは、今後も顧客の期待に応えるセキュリティサービスを拡充する方針です。導入社数が多いMicrosoft 365 E3向けに「Microsoft 365 E3向けプロフェッショナルサービス」の開発を進め、より多くの企業のセキュリティ対策を支援していくとしています。

本サービス開始に対し、日本マイクロソフト株式会社 常務執行役員 コーポレートソリューション事業本部長の小林 治郎氏は、エンドースメントを寄せています。同氏は、サイバーレジリエンスへの取り組みが重要性を増す中で、S&JのサービスがMicrosoft Securityの価値を最大限に引き出し、顧客のビジネス成長に合わせた最適なセキュリティ対策をサポートするものと期待を示しています。

S&J株式会社とは

S&J株式会社は2008年11月に設立され、東京都港区に本社を置くサイバーセキュリティ企業です。SOC(セキュリティオペレーションセンター)サービスやコンサルティングサービスを提供しており、「防御・検知・対処」および「技術・体制」のバランスを重視した製品・サービスを展開しています。

同社のSOCサービスでは、従来のアラート監視に加え、顕在化した脅威に対する高度な影響分析やトリアージをアナリストが行い、事故の封じ込めやフォレンジックまで迅速に対応することで、顧客の被害最小化を支援しています。S&Jの詳細は、同社ウェブサイトで確認できます。

S&J株式会社 公式ウェブサイト


ソース元
S&J、Microsoft 365 E5向けプロフェッショナルサービスの提供開始を発表
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000036.000062785.html

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著者紹介:press

press プレスリリースを元に、サイバーセキュリティ関連の企業動向を配信しています。情報の正確性についてはソース元をご確認ください。



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