企業動向

Queue-itとGMOペイメントゲートウェイ、ECサイトのピーク対策で戦略的提携 加盟店に特別プラン提供へ


仮想待合室ソリューションのQueue-itとGMOペイメントゲートウェイが戦略的パートナーシップを締結。EC市場のアクセス集中や不正アクセス対策として、GMO-PG加盟店向けに「特別ピーク対策プラン」を先着25社限定で提供開始します。

特別プランの概要と背景

この特別プランは、キャンペーンや新商品発売、予約受付時にサイト障害や過剰販売を避けたい企業、決済・ログインなどのボトルネックを保護したい企業、サーバー増強コストを抑えつつ安定稼働を実現したい企業などを対象としている。提供内容には、通常の仮想待合室機能に加え、Queue-itのエンジニアがサイトの世界観に合わせたデザインを作成する「カスタムテーマ」、予期せぬトラフィック急増に対応する「24時間365日のビジターピーク保護」、トラフィックパターン分析やボット・不正行為検知を可能にする「インサイト・レポート」、低~中程度の高度さを持つボットを軽減する「ベーシック版ボット・不正対策」が含まれる。

近年、EC・デジタルサービス市場は急速に拡大しており、それに伴いキャンペーン開始直後のアクセス集中や悪質なボットによる不正アクセスといったリスクが増加している。サーバーダウンは企業にとって機会損失に直結するだけでなく、ユーザー体験の低下はブランド信頼にも影響を与えかねない。GMO-PGはこれまで、加盟店の収益最大化とセキュアな決済環境の提供を推進してきた。今回のパートナーシップにより、GMO-PGの加盟店はQueue-itのトラフィック制御技術を活用することで、オンライン取引における「安定稼働」「公平なユーザー体験」「セキュリティ強化」を同時に実現できるとしている。

Queue-it仮想待合室の機能と導入効果

Queue-itの仮想待合室は、アクセス集中時にサーバーダウンや遅延、悪質なボット被害、過剰販売などのトラブルを解決し、安定したサービスと公平なユーザー体験を提供するクラウド型ソリューションである。世界30カ国以上、約1,000の企業・組織に導入されており、コンサートやスポーツ観戦のチケット販売、ファンクラブ開設、新商品発売や大型セール、中央省庁や自治体のサービス申請、金融機関のキャンペーンなど幅広い分野で活用されている。

導入により、システム過負荷からの保護、決済やログインといったボトルネックの保護、突発的なアクセス急増への24時間365日対応が可能となる。また、サーバー増強コストの回避や既存システムへの影響を最小限に抑えた導入、ボットを含む怪しいアクセスの可視化・分析・制御によるセキュリティ強化、カスタマイズ可能な画面での顧客体験向上、そして機会損失の防止と関連商品プロモーションによる収益力強化が期待できるという。

両社の概要

Queue-itは、仮想待合室サービスのグローバルリーダーとして、世界中の約1,000社以上の組織に対し、ピークトラフィック時の安定したシステム運用とブランド・顧客間の信頼関係構築を支援している。同社は年間約300億人以上のビジターにオンライン体験を提供しており、政府機関、小売企業、チケット販売会社、金融機関など多岐にわたる分野で利用されている。本社はデンマークにあり、日本、米国、オーストラリア、韓国にも拠点を展開している。詳細はQueue-itのウェブサイトを参照。

GMOペイメントゲートウェイは、オンライン化・キャッシュレス化・DXなどを支援する決済を起点としたサービスを提供している。年間決済処理金額は約21兆円を超え、オンライン総合決済サービスはEC事業者やNHK・国税庁などの公的機関を含む約15万店舗以上の加盟店に導入されている(2025年9月末時点、連結数値)。


ソース元:
Queue-it、GMOペイメントゲートウェイと戦略的パートナーシップを締結 & 加盟店向けに先着25社限定の特別プランを提供開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000109664.html

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