企業動向

外部公開IT資産狙うランサムウェア、情シスはどう対策? 経産省ガイダンスとASMツールを解説するウェビナー開催


マジセミ株式会社は、GMOサイバーセキュリティ byイエラエ株式会社と協力し、ランサムウェア攻撃から外部公開IT資産を守るためのウェビナーを2026年4月24日に開催すると発表しました。経済産業省のASM導入ガイダンスの解説と、ASMツールの紹介を通じて、情報システム担当者が把握すべきポイントを提示します。

ランサムウェア被害の現状と攻撃対象の拡大

デジタル化の進展に伴い、企業の「アタックサーフェース」(攻撃対象範囲)は拡大の一途をたどっています。警察庁サイバー警察局の調査では、ランサムウェア被害の約8割以上がVPNやリモートデスクトップ機器からの侵入を感染経路としており、攻撃者が外部公開IT資産の脆弱性を狙っている実態が明らかになっています。事業部門が主導で立ち上げたWebサイトや、従業員が利用するクラウドサービスなど、情報システム担当者が把握しきれない未把握資産がサイバー攻撃の入り口となるリスクが高まっています。

子会社・グループ会社を含むIT資産把握の課題

特に子会社やグループ会社を持つ企業では、外部公開IT資産の棚卸しや、大量のIT資産の最新状況を把握することが困難なケースが多く見られます。これにより、セキュリティ対策が不十分なまま放置される資産が存在し、組織全体のサイバー攻撃リスクを高める要因となっています。

ASM(Attack Surface Management)による対策

こうした状況に対し、「ASM(Atack Surface Management)」が有効な解決策として注目されています。ASMは、外部に公開されたIT資産を特定し、その「弱点」を継続的に評価する仕組みを構築することを目的としています。経済産業省は2023年に「ASM導入ガイダンス」を公開し、ASMの基本的な考え方や活用方法、留意点、取り組み事例などを詳しく解説しています。

ウェビナーの詳細

本ウェビナーでは、ASM導入ガイダンスの内容を掘り下げ、特に「組織内に多数のサイト(ドメイン)がある」「子会社やグループ会社の外部公開IT資産管理に課題がある」企業向けに、国産ASMツール「ネットde診断 ASM」が紹介されます。このツールは、使いやすさと導入しやすい価格帯が特徴とされています。

ウェビナーはGMOサイバーセキュリティ byイエラエ株式会社が主催し、株式会社オープンソース活用研究所およびマジセミ株式会社が協力します。詳細および参加申込は、マジセミのウェブサイトにて受け付けています。

開催概要

    • テーマ: 『外部公開IT資産を狙うランサムウェア、攻撃者はどう脆弱性を狙う? 情シスが把握・対策すべきポイント』

    • 開催日時: 2026年4月24日(金)12:00~13:00

    • 主催: GMOサイバーセキュリティ byイエラエ株式会社

    • 協力: 株式会社オープンソース活用研究所、マジセミ株式会社

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ソース元:
ページタイトル: 『外部公開IT資産を狙うランサムウェア、攻撃者はどう脆弱性を狙う? 情シスが把握・対策すべきポイント』というテーマのウェビナーを開催
URL: https://majisemi.com/e/c/gmo-cybersecurity-20260424/M1D

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