企業動向

AIの巧妙化で増すフィッシング攻撃、隔離メール対応の課題解決へ向けウェビナー開催


マジセミ株式会社とチェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ株式会社は、AI技術により巧妙化するフィッシング攻撃への対策として、隔離メール対応の効率化に関するウェビナーを2026年4月15日に開催します。大手企業の情報システム部門を対象に、AI判定を活用した運用設計の進め方を解説します。

巧妙化するフィッシング攻撃と増大する運用負荷

近年、AIの活用によりフィッシング攻撃は一層巧妙化しており、不審なメールがより自然な文面、正規を装う送信元、そして紛らわしいリンクを用いて送られてくるケースが増加しています。これにより、既存のメール対策システムでは安全側に倒した判定が増え、業務上必要なメールまでが誤って隔離される事態が頻発しています。

情報システム部門では、隔離された正規メールを「戻してほしい」という現場からの依頼が後を絶たず、その対応に追われる状況が常態化しています。隔離メールの増加は、正規メールの見落としや対応の遅れを引き起こし、運用のボトルネックとなっています。

手作業による「戻し」対応の課題

隔離メールの運用において、特に課題となるのは「戻して」依頼が来た後のプロセスです。依頼を受けてメールを検索し、内容、送信元、リンク、添付ファイルを詳細に確認し、戻すかどうかの判断を下し、復旧後にユーザーへ連絡する一連の作業が手作業で行われている場合、依頼件数が増えるにつれて対応が追いつかなくなります。

このプロセスでは、判断の属人化や確認手順のばらつきが生じやすく、対応品質の維持が困難になる可能性が指摘されています。結果として、「止めるべきではないメールが止まる」「危険なメールを戻してしまうリスクがある」といったジレンマが強まり、隔離メールが滞留し、抜本的な対策検討に時間を割けない状況が生まれています。

AI判定で隔離メールの運用を効率化

本ウェビナーでは、このような隔離メールの「戻して」対応が追いつかない現状を前提に、AI判定を活用して隔離メールを自動的に仕分けし、手作業による戻し判断の省力化を実現する運用設計の進め方を解説します。

単にAIを導入するだけでなく、「どこを自動化し、どこを人が判断するか」「例外発生時の扱いをどう決めるか」「メールの滞留を生まないフローをどう構築するか」といった具体的な設計思想が重要です。ウェビナーではデモンストレーションを交えながら、隔離後の処理が滞る構造を断ち切り、日々の運用を効率的に改善していくための具体的な方法が示される予定です。

このウェビナーは、以下のような課題を持つ担当者に特に推奨されます。

  • 隔離メールの「戻して」依頼が増加し、確認・復旧対応が追いつかない担当者

  • 誤検知とすり抜けの板挟みで、戻す判断が属人化している担当者

  • 隔離メールの滞留により、業務影響やユーザーからの不満が出始めている担当者

  • 手作業による戻し対応を減らし、運用負荷を軽減する設計を整理したい担当者

  • AI判定を活用し、隔離後処理を滞留させない運用への変革を目指す担当者

ウェビナー開催概要

  • テーマ: 【大手ユーザー企業向け】AIで巧妙化したフィッシング攻撃、隔離メールの戻し作業が追いつかない…

  • 開催日時: 2026年4月15日(水) 10:00 – 11:00

  • 主催: チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ株式会社

  • 協力: 株式会社オープンソース活用研究所、マジセミ株式会社

  • 詳細・参加申込: https://majisemi.com/e/c/checkpoint-20260415/M1D

マジセミ株式会社は、今後も参加者の役に立つウェビナーの開催を継続するとしています。

マジセミロゴ

ソース元

  • ページタイトル: 『【大手ユーザー企業向け】AIで巧妙化したフィッシング攻撃、隔離メールの戻し作業が追いつかない…』というテーマのウェビナーを開催

  • URL: https://majisemi.com/e/c/checkpoint-20260415/M1D

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