企業動向

オスティアリーズの「着信認証」、世界150ヵ国・総会員数6億人を突破


株式会社オスティアリーズが提供する「着信認証」が、認証実績エリア150ヵ国、導入企業における総会員数6億人を突破しました。金融業界のセキュリティ強化と利便性向上への貢献が評価されています。

オスティアリーズの「着信認証」、世界150ヵ国・総会員数6億人を突破

株式会社オスティアリーズ(本社:東京都新宿区)が提供する本人認証サービス「着信認証」が、このたび認証実績エリア150ヵ国、導入企業における総会員数6億人を突破したと、同社が2026年3月2日に発表しました。金融業界を中心に、不正アクセス対策と利便性の両立を求めるニーズが高まる中、同サービスへの導入が拡大しています。

着信認証 150ヵ国 6億会員

拡大する導入の背景に不正アクセス対策の急務

近年、証券業界をはじめとする金融業界では、アカウントへの不正アクセスやなりすまし被害が深刻化しています。金融庁の発表によると、2025年度には約1万件の不正取引が発生し、被害額は7,000億円以上に上るとされています。これを受け、金融機関を中心にアカウント乗っ取り防止を目的としたセキュリティ対策の強化が喫緊の課題となっています。

出典:金融庁「インターネット取引サービスでの不正アクセス・不正取引の被害状況」
https://www.fsa.go.jp/ordinary/chuui/chuui_phishing.html

一方で、インターネットサービスは高齢者やデジタル操作に不慣れな利用者層の利用も増加しており、提供事業者には利便性を考慮した不正対策が求められています。このような背景から、パスワード入力や複雑な操作を必要とせず、電話を発信するだけで認証が完了する「着信認証」が、年齢やITリテラシーを問わず利用できる2要素認証方式として広く採用されています。

他認証方式との併用でセキュリティと利便性を両立

「着信認証」は、他の認証方式との高い親和性も評価されています。例えば、生体情報を基に認証を行うパスキー(Passkey)認証はフィッシング対策として普及が進むものの、初期設定時の本人確認情報や利用デバイスの機能に依存するという課題があります。複数デバイスの利用時や機種変更時には、設定操作が煩雑になり利便性が低下する懸念も指摘されています。

「着信認証」とパスキー認証を組み合わせることで、ワンコールのみ(パスワードレス)という簡便さと電話発信による高いセキュリティ強度を両立させることが可能になります。これにより、セキュリティと利便性を相互に補完し合う認証基盤としての活用が広がっています。この利便性と安全性を高次元で両立できる点が評価され、金融・証券業界だけでなく、様々な業界での導入が拡大している状況です。

「着信認証」とは

「着信認証」は、ユーザーが指定された電話番号へ発信するだけで本人確認が完了する認証サービスです。認証コードの入力を必要とせず、高い認証成功率と利便性を特長としています。SMSの未達や遅延といった課題を回避でき、本人確認済みの電話番号から発信して認証するため、不正登録やなりすまし防止にも寄与し、サービス導入が進められています。

「着信認証」の詳細については、以下のリンクを参照ください。
https://ostiaries.jp/

株式会社オスティアリーズについて

株式会社オスティアリーズは、2014年4月24日に設立され、電話発信による個人認証サービス「着信認証」や電話番号の与信サービス「PSTN」を提供しています。本社は東京都新宿区に位置し、代表取締役は大野祐治氏が務めています。

コーポレートサイト:
https://ostiaries.co.jp/

ソース

株式会社オスティアリーズ「着信認証 世界150ヵ国・総会員数6億会員を突破」

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