セキュリティニュース|最新のサイバー攻撃・情報漏えい・不正アクセス事例
このカテゴリでは、企業・団体・医療機関・自治体などで発生した サイバー攻撃、情報漏えい、不正アクセス、ランサムウェア被害、フィッシング詐欺 に関する最新のセキュリティニュースを掲載しています。
ニュース記事ごとに、
どのような 攻撃手法・侵入経路 が使われたのか
WordPressやWebサイト運営者が注意すべきポイント は何か
同様の被害を防ぐために 今すぐできる対策
を整理し、中小企業や個人事業主でも理解・対応できる形で解説します。
特に、Web改ざん、不正ログイン、アカウント乗っ取り、メールを起点とした被害など、日常的なWeb運用と直結するセキュリティリスクに重点を置いています。
最新動向を把握しながら、自社のセキュリティ対策やWebサイト運用の見直しに役立てたい方のためのセキュリティニュース一覧です。
記事一覧
資格試験予備校大手のTAC(東京都千代田区)は4日、2013年度税理士試験の受験生情報を含むCSVファイルが、2014年7月下旬から2025年11月中旬まで約11年間にわたりインターネット上で閲覧可能な状態だったと発表し...
小樽商科大学の同窓会組織・緑丘会(東京都豊島区)は22日、同会のパソコン1台に不正アクセスがあり、会員の氏名や住所、電話番号、メールアドレスが流出した恐れがあると発表した。
FCLコンポーネント(東京都品川区)は22日、マレーシア子会社FCL COMPONENTS(MALAYSIA)への不正アクセスで、同社から流出した疑いのある情報をインターネット上で確認したと発表した。12月3日に第1報を公表していたが、外部専門家との調査で流出
日産自動車は5日、販売会社の顧客管理システム開発を委託していたRedHat社のデータサーバーに不正アクセスがあり、日産福岡販売の顧客情報約2万1千件が流出したと発表した。RedHat社が9月26日に不正アクセスを検知し、日産は10月3日に報告を受けた。流出した
徳島大学病院(徳島市)は22日、同病院のシステムに外部から不正アクセスがあり、患者や職員の個人情報約1万9千件が流出した可能性があると発表した。血液検査などを受けた患者の氏名や生年月日が含まれるが、検査結果そのものは流出していない。
種苗最大手の株式会社サカタのタネ(神奈川県横浜市)は22日、同社のサーバーに対する不正アクセスにより、顧客や取引先、従業員など最大で約5万6,500件の個人情報が外部に流出した可能性があると発表した。11月に第1報を公表していたが、調査の進展を受けて被害の詳細
深刻化する中小企業へのサイバー攻撃 警察庁が2025年3月に公表した報告書は、日本の中小企業に衝撃的な現実を突きつけた。2024年のランサムウェア被害件数は222件と高水準で推移し、そのうち中小企業の被害は前年比37%増...
ハウステンボス(長崎県佐世保市)は12日、8月29日に発覚した不正アクセスについて、外部専門家による調査結果を公表した。約155万人分の個人情報が漏洩した可能性があることが判明したという。顧客約149万9300人分、役職員・家族約3万7300人分、取引先約94
空調設備工事大手の株式会社三晃空調(大阪市北区、山田隆三社長)は11日、11月21日に外部からの不正アクセスを受け、複数のサーバおよびPC端末がランサムウェアに感染したと発表した。障害発生から約3週間後の公表となった。同社は感染機器を外部ネットワークから遮断し
国立国会図書館は25日、開発中の館内サービスシステムに不正アクセスがあり、利用者ID約940件とプリントアウト申込情報約4万370件(利用者約4360人分)が流出した可能性があると発表した。11月11日に第1報を公表していたが、調査が完了し被害の詳細が判明した
フィッシング詐欺の手口と対策に関して、朝日新聞の取材を受けました。2023年8月9日付の朝日新聞デジタルに掲載されています。
2日午前9時20分ごろから、LINEで通信障害発生が発生しています。 メッセージの送受信の遅延、通知は来るがメッセージが表示されないなどの事象が発生しています。 なお、LINE公式ではこの障害についてまだコメントは出てい...